[Grails] バージョンを 2.2.x から、 2.3.10 にする

BuildConfig.groovyの修正

を追加。 debug : false にすると普通の起動になる。

BuildConfig.groovyplugins { について以下の編集をする。

  • 消すもの
  • 以下の記述

  • 変更するもの
  • build “:tomcat:$grailsVersion”
    を、
    build “:tomcat:7.0.53”
    に変更

    runtime “:hibernate:$grailsVersion”

    runtime “:hibernate4:4.3.5.3” // or “:hibernate:3.6.10.15”
    に変更

    compile ‘:cache:1.0.1’

    compile ‘:cache:1.1.6’
    に変更

    runtime “:resources:1.2”

    runtime “:resources:1.2.8”
    に変更

  • 追加するもの
  • compile “:scaffolding:2.0.3”

以下のようになる。

DataSource.groovyの修正

cache.region.factory_class = ‘net.sf.ehcache.hibernate.EhCacheRegionFactory’
のかわりに、
cache.region.factory_class = ‘org.hibernate.cache.ehcache.EhCacheRegionFactory’
を使う

以下のようになる

application.propertiesの修正


app.grails.version=2.3.10
のようにしておく

そのほかにやること

前のバージョンで、install-templates をやってる場合は、
再度 install-templates
# grails install-templates

バージョン情報の書き換え
# grails set-grails-version 2.3.10

【アメリカ新婚旅行】 6日目 part5 恒例の宿探し

Canyon De Chelly National Monument(キャニオンデシャイ)の次は、ひたすら西に、目標はTuba City(テューバ・シティ)。
ここ、chile(チンリ)から行くには、Arizona State Route 264(アリゾナ州立 264号線)を西に向かう。
通る場所全域がインディアン居住地である。

時間はそろろろ3時。途中で珍しく渋滞があった。こんな田舎道で渋滞だったので珍しかった。

渋滞で車が止まっている間、窓を全開にした。気持ちのよい風が車内に入ってきた。
気温も湿度も丁度よく、木陰で昼寝したらさぞかしきもちいいだろうなぁと想像していたら、車が動き始めた。

道路工事だったのだが、面白い光景をみれた。逆走するおかしな車がいるなと思っていたら我々の渋滞してる列を前後で囲んでまるで、護送船のような状態で方側一車線の道を走るのだ。

長い区間で、途中の横道など沢山あるのでこのようにしてやったほうが安全なのか。と思いながら、清々しいわずかな休息を終えた。

ここはほとんどが、ナバホ族の居住地だが、一部だけ違う場所がある。丁度、チンリからテューバ・シティの間ぐらいに、HOPI(ホピ族) の居住地がある。
先ほどの渋滞を終えて、ホピ族の居住地に差し掛かったころに、天気が崩れてきた。

旅行者向けのお土産屋さんなどもあり、興味をさそわれたが時間と少し雨が降っていたのであきらめた。
ちなみに、このホピ族がキャニオンデシャイで遺跡を作ったアナサジ族の末裔である。

ホピ族は大抵どの家もアメリカのよくある貧しい家建築様式に住んでいるが、まれにアドベの家があると感動する。

道はダイナミックに山を登り、また下りを繰り返し道は続く。

あと、1時間ぐらいでテューバ・シティ(Tuba City)という所で少し道の様子が変わった。
グランドキャニオンに近いのか、遠くに海が見えるような道になった。
遠くが何もない、まっすぐな道をひたすら走ると、本日泊る予定のテューバ・シティにやってきた。

州道264号線と、国道160号線が合わさる所が丁度町の中心地のようだ。
国道160号線沿いが繁栄してるのかとおもいきや、国道160号はただの大きい道路で幹線道路のもよう。

直ぐに引返して先ほどの州道264号線をまっすぐいくような形で町に入った。
しばらくすると、宿の看板が。

よし、そこにしようとしばらく行ってみると。。ない。もっと先かとおもい車を進めると辺り一帯の雰囲気が怪しい感じに。

いや、結構まえからスラム街の雰囲気があったが大分ヤバい。
家のドアに板がはられてすんでいるのか、放置されているか分からない家。落書きがいたるところにある。

道路も非常にわるく、デコボコでスピードが出せない。道は狭くなる。

こういうのに免疫がない妻でも危険を感じとったようだ。

「なんだかここヤバいね」そうこういう内に道はT字路になった。引返したいけど引返すだけのスペースがない。
たまに車とすれ違うがどれも古いぼろぼろの車だ。どうやらここはスラム街のようだ。

当然、写真を撮ってる余裕はない。
かわりにストリートビューでみてもらいたい。

T字路を右に曲がると、どうやら小さい丘を登るような道になった。そこで右折出来る場所があったので速攻でそこで引返した。
道の途中に学校もあったのだが、うす暗くとても学校の雰囲気じゃない。

とにかく道を戻って明るい場所をと思い途中で左折したがここでも悪夢が。

どの家も、今にも吹き飛びそうな作り。
やはり、最初に来た道を戻ろうと思い、再びUターン。元の道に戻ってわかった。
ホテルはあった。しかし、スラム街と隣接していて、ホテル自体も汚くとてもホテルだと認識できない。

仕方なく、最初の州道と国道が交差している所にいくと、超絶綺麗なホテルがある。

高そうだが、安全がお金で買えるなら安い安い。
Moenkopi Legacy Inn & Suites ここのホテル。

外も豪華だが、中も綺麗。早速入って予約を。。。。本日は、予約で一杯

我々は、照りつける太陽を浴びながら、焦燥感一杯でホテルを出てとりあえずどこかで駐車して作戦を立てようと思い車を出した。
そして、どこか適当な場所で車をと思ったが、どこに行ってももう危険な感じがして嫌だった。

市内を道に迷ったりして、またあのスラム街の入り口に戻ったり色々ぐるぐるしたが、あきらめて今日はこの町を出ることにした。

Kayenta の謎のトイレから Chinle まで

宿が見つからない

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