【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 食料品店へ行く

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

一般食料品店の乳製品アレルギー対応

食料品店のアレルギー対応ですが、基本的にというか、一般的に売られている物には日本と同じようにどのような食材が入ってるか記載があるのでそれを見て判断する形になると思います。

製品によって、大きく「Dairy free」とか書いてある場合もありますし、コンタミレベルであれば「This product may contain dairy」とあれば製造工程で入る可能性があるという事になります。

とにかくよく読んでみるしかないです。

大きく違ったのはパンです。パンに乳製品が入ってないものがほとんどです。
しかも、どれも美味しい。

美味しかったパン達

例えばこのスミス(Smith) というスーパーのパン。

Smith というお店のパン。
結構甘いのでそのままで食べた方が美味しいかった。

入ってるのは、小麦と大豆。
そのほか、ピーナッツ、ナッツ類、牛乳、卵、大豆、小麦、魚、貝類が混入している可能性あり。と書いてあります。
内の子の乳製品アレルギーは、パン類に関してだけコンタミレベルでないので、この場合は食べれます。

このハーモンズ(Harmons)のパンもとても美味しかった。

こちらも美味しい。そのままでも良いし、何かを挟んで食べるととても美味しい。

こちらも、食べられました。

そのほか美味しかったもの

トレーダー ジョーズ(Trader Joe’s) 略して、トレジョ。
最近、街でもトレジョのエコバッグ持ってる人多いです。

お洒落で、コンパクト、値段も安いので配るお土産に最適のエコバッグ。
そのトレジョで見つけた、ポテチ。

トレジョ(Trader Joe’s)のポテチ。美味しいらしい。

どうやら、かなり美味しいみたいです。美味しいらしいというのは、ほぼ全量を嫁と子供達で食べつくされてしまって、。

このポテチは容量が大きいのでお土産には向かないですね。お土産に向いてるのはバトンです。

関係ないけどカルピス

家の冷蔵庫にこんなのが入ってました。

カルピスじゃなくて、カルピコ

噂は聞いていたが、初めて見たかもしれません。

piss は小便という意味なので、calpis ではなく、calpico として売っているという。

全然関係ないが、ジャンボ尾崎 という名前がどうしてもただのデブを連想させると昔友人が笑っていた。

食料品店の教訓

  • 原料は買いてあるので安心を
  • 丁寧な場合は、8大(日本は7大)について記載あり
  • 8大は以下のように分類

    • 乳製品
    • 甲殻類
    • ナッツ類
    • ピーナッツ
    • 小麦粉
    • 大豆
  • トレジョのポテチが美味しいらしい

次はコストコに行ってみる

【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて ターミナル入る前の荷物検査

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

ターミナルに書いてある航空会社を信じない

乗り継ぎはアメリカン航空から国内線アメリカン航空で、今いるターミナルもアメリカン航空と書いてあるので、ターミナルを移動する必要はないと思っていた。

しかし、free Wi-Fi でつないだネットの情報からは隣のターミナルを指している。

重い荷物と子供を背負って隣のターミナルに移動するが、大きくHawaiian airlines と書いてある。

迷いながらも進んでいくと、別の看板にはHawaiian airlines とともに、Armenian airlines とも書いてあった。

便名と実際の飛行機が違う

ちなみに、乗り換えは JL7586 で、JALっぽい便名だが実際に運航してるのは別会社。

E-ticket に Operated by American Airlines と書いてある。

多少ならターミナル待ちがっても平気かも

赤く囲った部分を使えばターミナル間は移動できるかも

ここで、赤く囲った部分を使えばターミナル間は移動できると思う。

我々はターミナル5を利用していたが、荷物検査の後にこのターミナル移動する場所から人が沢山出入りするのを見ている。

0歳児のチケットでエラー

311以降厳しくなった荷物検査。
でかいケツした警官が監視している。
パスポートと旅券を提示した。
あんな体格で犯人を追いかけられるのかと思うがこちらは撃ってしまうから問題ないのか、などと感心していると旅券のバーコードが読み取れない。

そういえば、アメリカン航空の搭乗の時のバーコードがエラーになった。下の子の0歳児のチケットだ。

警官に0歳児のチケットだという事を説明して、何やらやり取りをして通って良いと許可をもらった。

アメリカの荷物検査

日本の出国時の荷物検査との違いは、アメリカは靴を脱ぐ。長いブーツだろうと脱ぐ。
子供は脱がなくても平気だった。

手に何かを塗られる

そして、上の子を抱えながら金属探知器を通ると手を出すように言われ、そのまま手を出すと手に何かを塗られた。
なんだこれ?と思った。

手を見せてというから出したらいきなり得体のしれない物を塗るなんて。

女の子は高確率で出会うという露出狂。
声をかけれていきなり全裸になる。
その時大抵の人はびっくりして何も声が出ないと聞くがまさにその状況。

声も出ないでびっくりしていると。
「Relax」と言われた。
そして、少し待つように言われた。

というか何を塗ったの。

もしかして、これを塗られると何かの作用で従順な人間になるとかではないですよね。
というか、何も声がでない時点で従順でしょ。

ちなみに、後日調べたら硝煙反応を見る薬剤でした。

ウェットティシュはグレー?

嫁の荷物はなぜか開けられた。

どうやらウェットティシュに反応したようだ。
しかし、入ってるのがオムツ、ウェットティシュ、おもちゃ。それに0歳児を抱っこしている。

若干苦笑いの検査官でした。

教訓

  • 便名のXX0001 のXXは必ずしも乗る航空会社とは限らない
  • ターミナルに複数の航空会社があるときは、全部記載してない場合がある
  • 0歳児は座席が割り当てられてないので、チケットの読取でエラーが発生する場合がある
  • 席を確保しないで、膝の乗せてくることを、「infant on lap」といってチケットにも記載されてます。

  • アメリカのセキュリティーチェックで、硝煙反応を見る薬品を塗られる
  • ウェットティシュが手荷物にあると、セキュリティーチェックで開けられるかも

次は乗り継ぎゲートまで行きます