簡単にですが、理想とするゴールの一つ前の草刈りの作業範囲内を決めるための水糸の検知はできました。
自動草刈機ですが、他社の製品や知り合いなどに需要や要望などをヒアリングすることにしました。
そしたら、丁度良さそうな製品がすでにありました。
本田技研 Miimo
https://www.honda.co.jp/lawn-garden/
と言う芝刈機が。
「これでいいじゃないか」素直にそう思いました。
少し面倒ですが、草刈りする範囲を予め芝にしておけばこの Miimo が自動的に芝をかってくれます。
この辺が知識不足なのですが、芝が生えてる所はあまり雑草がないイメージを持ってました。
芝は栄養を摂りすぎて、雑草が生える余地がないのでは以下と思ってます。
そこで、知人の農業法人に話を聞きに行くことしました。
まずは雑草のエリアを芝生にして、 Miimo にやらせることを提案しました。
すると、芝生のそれ自体に手入れが大変で、芝生にももちろん雑草が生えてきます。
雑草はやっぱり芝刈機で除草仕切れないのはないかと言いました。
そして、彼は営農型のソーラーパネルも行なっているのですが、
元々田んぼの場所だったり、元々山だったりした場所に生えてくる雑草はとても強く、芝刈機ではパワー不足だと言いました。