【アメリカ新婚旅行】 9日目 part3 最後の夜 そして、旅行最後の食事 お別れラスベガス

ベラージオのお隣、コスモポリタン (The Cosmopolitan of Las Vegas) には専用通路からいける。エスカレーターとかも完備されているので移動は楽だ。

コスモポリタン につくと何やらデモかなにかをやっていた。馬に乗った警官が監視しながらのデモだ。ブラックカジノなのか労働条件に関するデモのようだ。

警察が監視する中でのデモ。デモの様子はちょっと写真に撮れなかった。
警察が監視する中でのデモ。デモの様子はちょっと写真に撮れなかった。

馬に乗っていると威圧感がある。カッコいい。

中に入ると、ここもかなりの規模で道に迷う。まず、どこに行っていいかわからず、そもそもこのカジノにビュッフェは一つしかないと勝手に思いこんでいたのが間違いだった。

ブッフェどこだと聞いてもどこのビュッフェだと言われる。スマホの電波は無い。ちゃんとレストランの名前を覚えておくべきだった。迷いながらもなんとか到着。

目的の、Wicked Spoon
目的の、Wicked Spoon

まだ、オープン前でどこに並んでよいのやら迷う。人気店だと思ったけどそんなに人は並んでなかった。オープン30分ぐらい前だった。

まだ、ガラガラ。っていうかオープン前か
まだ、ガラガラ。っていうかオープン前か

綺麗で、雰囲気もいい
綺麗で、雰囲気もいい
食事はビュッフェスタイル。好きなものを好きなだけ
食事はビュッフェスタイル。好きなものを好きなだけ
別にお腹いっぱいじゃなくて、ワイン頼んでゆっくりという人も結構いた
別にお腹いっぱいじゃなくて、ワイン頼んでゆっくりという人も結構いた

最初に並ぶ場所がわからず間違った列(もしくは、もうひとつの列は宿泊者ようだったかも)にいたので、1番にはなれかったがスムーズに入れた。
とにかく、なんでもあった。寿司、ステーキ、メキシカン、中華、カニ、デザートも色々あった。。そして、時間も早かったので人も少なく余裕を持って食事できた。
悪いけど、寿司は美味しそうに見えなかった。まぁ~帰れば沢山食べれるしってのもあって食べなかった。

いろんな国の食事があった
いろんな国の食事があった

どれも美味しい
どれも美味しい

カニで思いだして、そういえばここのビュッフェ過去に行ったことあった。その時ランチで行って凄まじい混みようだった。

久しぶりの人間らしい食べ物だった。残念なのは、この旅で大分胃袋が小さくなっていて、思った以上に食べれなかった。妻が私が可愛く少しずつ取ってくるのでびっくりしていた。

デザートはなんとか気力を振り縛って食べた。どの料理も美味しかった。出来ればもう少し胃袋が大きかったらと。ローストビーフ一枚でもその当時の胃袋には大きすぎた。

ローストビーフとかは切ってもらって盛りつけてくれる。これはかなり美味しかった
ローストビーフとかは切ってもらって盛りつけてくれる。これはかなり美味しかった

幸せを胃袋に収めてビュッフェを去った。満足だった。かなり苦しく眩暈もしていた。

ベラージオに戻ると、エンタランスの奥になにやら人だかりが出来ている。ここがこのホテルの見どころだったのか。と感心しながら、とりえず一通り写真を撮った。

人の顔に見えるのは、心霊写真だからか
人の顔に見えるのは、心霊写真だからか

ハロウィン近いのね
ハロウィン近いのね

他にも水辺の上を歩く花に囲まれて歩道とかあったけど人多すぎて撮れなかった
他にも水辺の上を歩く花に囲まれて歩道とかあったけど人多すぎて撮れなかった

大きいかぼちゃ。食用じゃない。
大きいかぼちゃ。食用じゃない。

花がとにくかいっぱい
花がとにくかいっぱい
当然生花
当然生花

作り物の世界を満喫すると、部屋に戻った。もうやることは全てやりつくした。後は寝て明日出発となる。なんだか非常にさびしい気がしてきた。

最後の夜
最後の夜

これと同じ日は一生来ない
これと同じ日は一生来ない

さようなら
さようなら

そして、明日に向けて荷造りを始めた。

最後はドレス(ロス ドレス フォー レス)でおめかししていこうじゃない。

最後のジャンクフードは、 ファッションショーモール@ラスベガス で頂く

2013年のアメリカ旅行記事一覧

【アメリカ新婚旅行】 9日目 part1 ラスベガスではおもっきりだらける

私の朝は早い。早速日の出を撮る
私の朝は早い。早速日の出を撮る
思った以上に窓が汚い。雨降らないから滅多に拭かなくてよいとでも
思った以上に窓が汚い。雨降らないから滅多に拭かなくてよいとでも

朝起きたらポテチを食べる。いままでの感動と大自然の生活は終わり、最後はだらしのない生活で終えることにした。
しかし、やっておきたいことがある。プールに入りたい。砂漠のホテルのプールに入りたい。

とりあえず、支度をする。掃除の人が来る前にと思い廊下にでると、ドアノブにへんなものが。

privacy please! が、消されて、Gay Loving! More the merrierに!うん、そうだな!じゃなくて、苦情だ。
privacy please! が、消されて、Gay Loving! More the merrierに!うん、そうだな!じゃなくて、苦情だ。

そういえば、朝方廊下がうるさかった。数人の酔っ払いが大声で叫んでいた。
やつらのいたずらか。それにしても、新婚旅行に来ているのにこれはふざけて嫌がらせだ。

さっそく、フロントに苦情を言う。すると、マネージャーか苦情対応の専門の方が対応してくれた。
非常に親切な対応だった。うちらが新婚旅行と分かってやったなら、薄気味悪い。と言うと、部屋を移るかどうか提案してくれた。

あの酔っ払い達の方を移動して欲しかったが、犯人はわからないので仕方なく我々が移動することにした。

それと、噴水の見える景色も変わるから少しいいかもと思った。いや、かなり思った。

新しい部屋は少し階が低くなった。それと、ホテルは翼のようになっているが最初は噴水から向かって、右翼側だったが、今回は左翼側。

景色ははっきり言って前のほうが良かった。ホテルの設備とか部屋の構成は全く一緒。

さて、気を取り直してプールに行くことにした。しかし、プールに行ってると買い物の時間がない。
いや、もう買い物するものないかとか話してるのも無駄なのでとりあえずプールに行く。

水着着て、その上に服をきてそのままプールに行く。
入口で、タオルをもらい適当な椅子を確保。
椅子に寝そべってると、タオルは使わないか?と給仕がやってくる。

中にバーもあり中々面白い。プールに入ると日本人が数人、女子二人組と、子供をつれた家族連れがいた。

特に泳ぐ訳もなく、ただ水に入っていた。本当はダイエットしたかったから泳ぎたがったがそういう場所じゃないみたいだ。
すこし、体を動かしてプールから出た。

妻の水着はもちろん競泳用だ。

プールから出ると、また少し寝そべってプールを後にした。

とにかくお腹がすいた。お昼は食べてない。朝起きるのが遅かったのであっというまに時間が過ぎる。

どこで、食べるかとか細かいことは計画してなかった。近くで美味しそうなビュッフェがあったらそこにしようとした。
当初の予定では、色々ホテルを巡って気にいった所で食事しようと考えていたが、それどころではなくとにかく疲労がたまっていた。
今まで、人ごみのない生活を送っていたのに、急きょ人ごみの生活は歩くにも疲れる。

しかし、エキサイティングなラスベガスが無理に体を興奮させ覚醒していようだった。

Wicked Spoon
というブッフェが、お隣のカジノ The Cosmopolitan of Las Vegas にあり、美味しそうだったので近いしそこに行くことにした。

その前に少しぐらいカジノを

なにこれ、やり方分からん。
なにこれ、やり方分からん。

昔はコインをいれたが、今は現金をいれてレシートで受け取って。そのレシートで別のでプレイしてもいいみたいだし、換金も出来るみたい。

難しい。なぜ、ボタンを押すだけで金が減るのか。
難しい。なぜ、ボタンを押すだけで金が減るのか。

$1 ぐらい入れてたら、50¢ぐらいなっちゃったからビビってやめた。

そういえば、ラスベガスにいると結構ドレス着た人があるいている。
最後の夜ぐらい、ドレス着て食事にいこう!ここは豪華に豪遊だと、我々は Ross (Ross Dress for Less) に向かった。

ラスベガスの夜の観光 夜景と噴水をつまみにシャンパンを愉しむ

最後はドレス(ロス ドレス フォー レス)でおめかししていこうじゃない。

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