【アメリカ新婚旅行】 8日目 part8 ラスベガスの夜の観光 夜景と噴水をつまみにシャンパンを愉しむ

外に出ると夜の世界になっていた。そこはまばゆい明かりが支配する街になっていた。

夜のラスベガス
夜のラスベガス

光と音が支配する世界
光と音が支配する世界

とにかく、煌びやかで、疲れる。人も多い。
ただ、人々の凄い興奮というか、都会にで感じるエネルギッシュな勢いがあってこちらもテンションが上がる。

46時中お祭りのようなもの
46時中お祭りのようなもの

欲望の街
欲望の街
豪華な建物が
豪華な建物が
人々の欲望を誘う
人々の欲望を誘う
エンターテイメントの街
エンターテイメントの街
砂漠に出来た欲望の街
砂漠に出来た欲望の街
作り物なのか、本物なのか。いや、もはや本物であろう
作り物なのか、本物なのか。いや、もはや本物であろう

次に夕飯と行きたいところだが、ここでこそレストランと思ったが、部屋が綺麗なのでシャンパンでも部屋で飲もうかとなった。
ストリップを北上していると、グローソリーストアーがあったのでそこで買い物した。

色々お菓子とかもあってお酒もある。ついでなのでお土産を買う事にした。

なんだかんだで、1時間ぐらいは店にいた。結構充実した買い物が出来た。お酒はシャンパンを手にいれた。

そして、夕飯。興奮と疲れの中あるいていると、小汚いフードコートがあった。そこで、最後の思いでとビザを買う事にした。

今記事を書いている現在は旅行の1年後で、旅行当時は疲れのピークだったので、思い返すと記憶の中では酔っている感じになっている。表現しづらいが、その当時酔っていたように記憶がうっすらとなっている。

なんというか、映画のシーンで主人公が酔っていることを映像で現すために、ふらふらとなっている感じだ。
ただ、当時まだお酒は飲んでいないは確かだ。非常に疲れていた事は記憶している。

旅の行程はこの通りである。疲れているのは当然だった。

そして、早く部屋につかないかと長い道のりを歩き、部屋についた。

シャンパンで乾杯して、ピザ食って、寝た。

プラ皿に入ったピザで食べる極上のシャンパンと夜景と夜の噴水ショー
プラ皿に入ったピザで食べる極上のシャンパンと夜景と夜の噴水ショー

しかし、私は興奮が勝ってしまいなぜか寝れなかった。外は大音量のまるでクラブかライブでもやってるような音が聞こえる
何時までも聞こえた。寝れないので外に遊び行くか、カジノでもやってみようかと思ったが、アルコールなのか疲れなのか歩くとフラフラしていたので止めた

【アメリカ新婚旅行】 8日目 part7 フォーラムショップシーザーズで買い物 そして、謎の水の売り子たち

早速買い物と、ホテルめぐり。

なんだか、豪華な飾りもの。

豪華
豪華

造花じゃないよ
造花じゃないよ

次に必ず通り道になるカジノ。

やったー!勝った!
やったー!勝った!

あれ???
あれ???
負けた
負けた

これが、スロットマシーン。

使い方わからん
使い方わからん

そして、やっぱりプール。砂漠のプール。

そして、買い物に向かった。
場所は、The Forum Shops at Caesars (フォーラムショップ シーザーズ)

ベラージオからはお隣。シーザーズ・パレスを突き抜けて行く。

こんな感じに外を通る
こんな感じに外を通る
シーザーズパレスが見える
シーザーズパレスが見える

シーザーズ・パレスに行くためには道路を横断するが、歩道橋でお互いに連結されているので、スムーズに行ける。その歩道橋の所で黒人の兄ちゃんが下手な英語で水を売っていた。

最初は、「確かに暑くて、喉渇くがなんでこんなところで水を売っているのだろうか。そもそも、儲かるのか」
とおもった。
「Iced cold water」と真似をして見せたら、妻が「Iced cold water って言ってたの。発音悪過ぎて分からなかった」。

一人じゃなくて、複数人同じ商売をやってる人がいた。どうやら儲かるのか。傍らにクーラーボックスがあるので確かに冷たいのかもしれない。
しかし、値段も特に書いてないし、嫌な予感しかしない。

歩道橋を渡り、シーザーズパレスに入る。まず、妻のお母さん頼まれた、コーチのバッグを買いにいく。
やっぱり、ラスベガス。いままで、英語オンリーの生活だったが、ここには日本語をしゃべる販売員がいる。凄い。
我々が入ると、直ぐに
「いらっしゃいませ」と言ってきた。
そして、久しぶりの日本語。妻は販売員との会話を楽しんでいたら思わぬ事実が。なんと、販売員の方の出身が妻の近所であった。なんの偶然か。町名まで一緒だ。
なんだか楽しい気持ちになってきた。

片掛けのバッグをつかっているのだが、旅の間に大分擦れてしまったのと、カメラを入れるとすこし容量不足のような気がした。

なので、次にバッグ屋へ。すると、やはりまた日本語をしゃべる販売員が。見た目はやり手のおばちゃん。

店員のアジア人っぽくない店員も片言だが日本語がしゃべれる。

そういえば、日本人のディーラーも見たことある。
バッグに、イニシャルを印刷してくれるサービスがあるのだが、
「ブランドのロゴと同じ色よ」と言われて、入れてみたら、全然違った。ブランド名の印刷は、控えめのアピールだったので好きだったが、このイニシャルはアピールの強いインクを使っている。
う~ん、仕方ない。印刷しちゃったし文句を言っても仕方ない。おばちゃん口はまだ現役だけど、目が少し。。いやなんでもない。今でも気に行って使っているよ。

フォーラムショップ シーザーズのメインとなる部分かな。それぞれのホテルがテーマを持って一所懸命やってる感じ
フォーラムショップ シーザーズのメインとなる部分かな。それぞれのホテルがテーマを持って一所懸命やってる感じ

ベラージオ (Bellagio) の客室の紹介

part8 ラスベガスの夜の観光 夜景と噴水をつまみにシャンパンを愉しむ

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