【アメリカ新婚旅行】 9日目 part1 ラスベガスではおもっきりだらける

私の朝は早い。早速日の出を撮る
私の朝は早い。早速日の出を撮る
思った以上に窓が汚い。雨降らないから滅多に拭かなくてよいとでも
思った以上に窓が汚い。雨降らないから滅多に拭かなくてよいとでも

朝起きたらポテチを食べる。いままでの感動と大自然の生活は終わり、最後はだらしのない生活で終えることにした。
しかし、やっておきたいことがある。プールに入りたい。砂漠のホテルのプールに入りたい。

とりあえず、支度をする。掃除の人が来る前にと思い廊下にでると、ドアノブにへんなものが。

privacy please! が、消されて、Gay Loving! More the merrierに!うん、そうだな!じゃなくて、苦情だ。
privacy please! が、消されて、Gay Loving! More the merrierに!うん、そうだな!じゃなくて、苦情だ。

そういえば、朝方廊下がうるさかった。数人の酔っ払いが大声で叫んでいた。
やつらのいたずらか。それにしても、新婚旅行に来ているのにこれはふざけて嫌がらせだ。

さっそく、フロントに苦情を言う。すると、マネージャーか苦情対応の専門の方が対応してくれた。
非常に親切な対応だった。うちらが新婚旅行と分かってやったなら、薄気味悪い。と言うと、部屋を移るかどうか提案してくれた。

あの酔っ払い達の方を移動して欲しかったが、犯人はわからないので仕方なく我々が移動することにした。

それと、噴水の見える景色も変わるから少しいいかもと思った。いや、かなり思った。

新しい部屋は少し階が低くなった。それと、ホテルは翼のようになっているが最初は噴水から向かって、右翼側だったが、今回は左翼側。

景色ははっきり言って前のほうが良かった。ホテルの設備とか部屋の構成は全く一緒。

さて、気を取り直してプールに行くことにした。しかし、プールに行ってると買い物の時間がない。
いや、もう買い物するものないかとか話してるのも無駄なのでとりあえずプールに行く。

水着着て、その上に服をきてそのままプールに行く。
入口で、タオルをもらい適当な椅子を確保。
椅子に寝そべってると、タオルは使わないか?と給仕がやってくる。

中にバーもあり中々面白い。プールに入ると日本人が数人、女子二人組と、子供をつれた家族連れがいた。

特に泳ぐ訳もなく、ただ水に入っていた。本当はダイエットしたかったから泳ぎたがったがそういう場所じゃないみたいだ。
すこし、体を動かしてプールから出た。

妻の水着はもちろん競泳用だ。

プールから出ると、また少し寝そべってプールを後にした。

とにかくお腹がすいた。お昼は食べてない。朝起きるのが遅かったのであっというまに時間が過ぎる。

どこで、食べるかとか細かいことは計画してなかった。近くで美味しそうなビュッフェがあったらそこにしようとした。
当初の予定では、色々ホテルを巡って気にいった所で食事しようと考えていたが、それどころではなくとにかく疲労がたまっていた。
今まで、人ごみのない生活を送っていたのに、急きょ人ごみの生活は歩くにも疲れる。

しかし、エキサイティングなラスベガスが無理に体を興奮させ覚醒していようだった。

Wicked Spoon
というブッフェが、お隣のカジノ The Cosmopolitan of Las Vegas にあり、美味しそうだったので近いしそこに行くことにした。

その前に少しぐらいカジノを

なにこれ、やり方分からん。
なにこれ、やり方分からん。

昔はコインをいれたが、今は現金をいれてレシートで受け取って。そのレシートで別のでプレイしてもいいみたいだし、換金も出来るみたい。

難しい。なぜ、ボタンを押すだけで金が減るのか。
難しい。なぜ、ボタンを押すだけで金が減るのか。

$1 ぐらい入れてたら、50¢ぐらいなっちゃったからビビってやめた。

そういえば、ラスベガスにいると結構ドレス着た人があるいている。
最後の夜ぐらい、ドレス着て食事にいこう!ここは豪華に豪遊だと、我々は Ross (Ross Dress for Less) に向かった。

ラスベガスの夜の観光 夜景と噴水をつまみにシャンパンを愉しむ

最後はドレス(ロス ドレス フォー レス)でおめかししていこうじゃない。

2013年のアメリカ旅行記事一覧