- プロジェクトの作成
- MySQL JDBC追加
- jdbc dirver と、ユーザパスワード の設定
- DBの設定
grails create-app で作成
作業ディレクトリにて、
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$ grails create-app testProject |
で、 testProject ディレクトリが作成されている。
testProject/grails-app/conf/BuildConfig.groovy の dependencies に
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runtime 'mysql:mysql-connector-java:5.1.29' |
を追加
こんな感じになる。
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dependencies { // specify dependencies here under either 'build', 'compile', 'runtime', 'test' or 'provided' scopes e.g. // runtime 'mysql:mysql-connector-java:5.1.24' runtime 'mysql:mysql-connector-java:5.1.29' } |
testProject/grails-app/conf/DataSource.groovy の driverClassName を、com.mysql.jdbc.Driver に変更する
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dataSource { pooled = true // driverClassName = "org.h2.Driver" driverClassName = "com.mysql.jdbc.Driver" username = "sa" password = "" } |
username と password もDBに設定した内容を入れておく。
testProject/grails-app/conf/DataSource.groovy の url を、環境に応じて、
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url = jdbc:mysql://localhost:3306/DBNAME?useUnicode=yes&characterEncoding=UTF-8 |
のように変更する。 url は環境別に定義されている。
development、test、production 、それぞれ開発用、テスト用、本番用の環境別に定義できるので3環境に応じて適宜変更する。
やっておいた方がいいかも
- 不要なi18nファイルは削除する
- 基本のパッケージ名を決める
- ドメインの保存時にエラーがある場合は、常に例外にする
不要な、i18n は削除する。言語の優先度を次第で、作成していない言語で表示されてしまう。
testProject/grails-app/conf/Config.groovy の grails.project.groupId を、ベースとなるパッケージ名に変更する。
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grails.project.groupId = 'jp.co.xxxx' |
ちなみに、デフォルトで設定されている appName は、
application.properties
app.name
の値で指定されている。
testProject/grails-app/conf/Config.groovy に以下を追加する。
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grails.gorm.failOnError = true |