こどもちゃれんじぷち留年 3歳7カ月

いよいよ4月で新しい生活が始まりました。

新し教室にもなじんでいるなと思っていたら、前のクラスで使っていたお気に入りのプラスチック製のチェーンのおもちゃと息子のためにもってきてくれていたのです。

新し4歳児クラスではチェーンのおもちゃはないのですが、先生たちの特別な計らいでもってきてくれたようです。これも、彼が安心して過ごしている原因なのかもしれないです。

今保育園までは車と自転車で30分ほどかけて通園してます。ここまで苦労してでも通っているのこ今いる保育園の手厚さが尋常じゃないのです。

先生もみな息子の特性を理解して、寄り添ってくれているのです。引っ越し後は通常転園すると思いますが、息子のためにも転園はできないです。

所で、謎が多い息子ですが食べ物に関しては謎がさらに深まります。

以前は大好きだった卵焼きを食べなくなりました。

そして目玉焼きとゆで卵はおいしそうに食べます。

卵焼きは絶対食べたくない!とおもったらいきなりまた食べるようになったりと不思議が多いです。

食事といえば、基本手で食べるのですがしばらく二人羽織のように後ろか手を握ってスプーンで食べるとスプーンの習慣がつきます。

しかし、しばらく一人で食べされるとまた手に戻ってしますのです。

どうやら特定の具材だけを食べたいようです。なので、スプーンだと上手く行かないのです。

また、今まで毎週土曜日に行っていた療育ですが、さらに増やして平日の水曜日に行くことなりました。

療育ではやる課題が決まっているのですが、ほとんどちゃんとできたことがありません。

ほとんどはつまらなそうに横になったりしています。

療育の先生もあの手この手で興味を引き出そうとやっていますが、パズルとかブロック積とかの課題は出来ないです。

シャボン玉であそんだり、バランスボールで遊んだりは好きです。なので、療育の目的として当初は発語とか、言う事を聞くようになるとか非常に高い目標を上げてましたが、今はとにかく楽しく過ごしてくれればいいという感じです。

その中で、人と遊ぶのは楽しいとか感じてくれたらいいなと思って療育の機会を増やしました。

ただ、平日の夕方なの仕事の時間がさらに減ってしんどいです。

こどもちゃれんじぷち留年 3歳6カ月

季節は、3月。お別れと出会いの季節です。

我が家の息子は中度知的障害と中度の自閉症と診断されてます。今まで3歳児クラスは裸足だったのですが、次のクラスからは上履きが必要です。

果たして、上履きを履いてくれるのか。また教室も変わるに問題ないか心配です。

特に自閉症は環境の変化に弱いと聞いているのでとても不安でした。

発達相談の人にも相談していて、素足の感覚が好きなので上履きを履いてくれなのではないと相談すると、上履きの中にぶつぶつするもを入れて刺激を入れてみるのはどうかとアドバイス受けたりもしました。

何度も「4月からは新しい教室だよ」と教えて、上履きも大好きな電車のイラストがついてます。

そして、クラス替えの3月30日。

その日は朝はいつも通りの教室にいき、夕方にクラス替えをするとのこと。お迎えは新しい教室に行くことになりました。

不安で泣き叫んでないか、先生を困らせてないか不安でしたが教室に迎えにいくと、普通に上履きを履いて新しい教室になじんでいる息子を発見!

思いの他新しい環境にてき適応したらしい。良かった。

絶対はかないと思っていた上履きも履いていたのでびっくりです。先生に聞いても、パニックにならずにクラス替えしたとのこと。とにかくよかった!