こどもちゃれんじぷち留年 4歳4ヶ月

ドキドキの初詣に行きました。何事もなければ良いのですが。願いはただ一つ。新たなブームが2つ増えました。

初詣に行ってきました。実を言うと妻は初詣にはあまり乗り気ではありませんでした。

それは、息子の不思議な行動(どこでも寝転ぶ、石を食べる。それを叱ると癇癪を起こす)が衆目に晒される、それも通りすがりではなく並んでいる人は暇を持て余しているので、じっくり観察されるのです。

しかし、最近はメキメキと我々のメンタルも成長しており、妻もその辺りは割り切れるようになってきました。
なので満を持して初詣に出かけたのです。

たかが初詣でそんな覚悟が必要なのか不思議かと思うかもしれませんが、公園や子供ばかりが集まる場所じゃなくて、大人しい大人が集まる神聖な場所は本当に冷たい目で見られるのです。

しかし、その心配をよそになんと今回は結構お兄さんになっており、寝転ぶこともなく、石を食べることもなく、無事に初詣を終えることができました。
良かった!もちろん、並んで参拝などできないので、遠くから参拝です。願うことはただ一つ「今年の初詣は無事、寝転んだり、石を食べないで過ごせますように」とお願いです。事後ですがとりあえず願いは叶いました。

最近の彼のブームが二つあります。

一つは人の足の上に乗って竹馬のようにして歩くこと。足の位置によっては踏まれた方はかなり痛いです。

ただ、人と遊ぶというのは、自閉症の子にとってはとても重要なことなので、これはとても良い傾向なのでこの遊びは可能な限り一緒にやります。

次が、お尻の穴に指を入れること。

これは結構きついです。これをした後は手がウンコ臭い、じゃなくて手がウンコです。
その手で、何でも触るし、人の服、クレーン行動で手を引っ張るので、服や手が汚れます。

なのでお尻の穴を触った後はすぐに手を洗うようにしてるのですが、ずっと監視してるわけにいかず、たとえば食事の前に確認で指の匂いを嗅ぐと、ぷ〜んと臭って大慌てで手を洗いに行くことになります。

あるテクニックも見つけました。

お風呂で息子君の指に沢山泡をつけておくと、そのうちお尻の穴を触り始めるので自動的にお尻の穴が洗浄されます。かなり奥の方まで。
ここは刑務所か!

こどもちゃれんじぷち留年 4歳1ヶ月 (旅行編)

10月の行楽。さつまいも狩り、ディズニーランド、そしてドイツ村に行きました。

暑い夏も終わり、寒い冬もまだ先な10月は行楽シーズン。ということで、まずさつまいもの収穫体験。

千葉の成田にある小山農園さんに行きました。

広大な敷地にさつまいもだけじゃなくて、里芋、落花生などもあります。
また、時期によっては他にもいろんな農作物があるようです。

高速道路を挟んで農地が広がっていて、たまに成田から離発着する飛行機のダイナミックな光景も見られます。
里芋の収穫はしたことがなかったのでとても新鮮でした。

さぁ、こんな広大な敷地と農園があればさぞかし息子くんも楽しんでくれるかと思いきや!!
「土食ってる!!」。寝転びながら、土をひたすら食べてます。

いや、プロの農家は土の味で農作物の出来がわかるというが、農作物に見向きもせずひたすら土食ってます。

どろんこになってもいい服装できたけど、顔はおろか髪の毛にも土が入りまくりで、もはや畑の一部と化してました。

最後の手洗い場で、髪の毛洗ってるのはうちの息子だけでした。流石!

ちなみに、土食っても死なないです。うんこから土が出るぐらいです。
そう、我々が食べてる肉も食物も全て土からできているのです。土に感謝です。

続いて、ディズニーランドに行きました。

療育手帳があるので、並ぶことなくアトラクションには乗れます。
ただ、並ばないだけで別の場所で待機するような形になります。

その後並んでいる人とは別のルートからアトラクションに入るので、並んでいる間のワクワク感や、世界観の説明などは全て飛ばされるので、一長一短です。

激しいアトラクションはやめて優しめのものを中心に乗りました。
比較的楽しんでくれたのですが、スティッチと、ベイマックスが怖いようで泣いてしまいました。

大きい音とかにも怖がることなくそれとなく楽しめたと思います。

続いて、ドイツ村にも行きました。

前回ドイツ村に行った時はとても寒くて風も強かったのですが、今回は10月で天気も良いので前のような寒空の中、外で冷えたラーメン(前回はコロナで室内の席が少ないので外しか席がなく、熱々のラーメンを外で食べていたら一瞬で冷たいラーメンになっていた)を食べることもなく、穏やかな陽気の中楽しい食事ができました。

今回ドイツ村に行った一番の目的は、一切他の生き物に興味がない息子が前回行った時に羊や山羊また鴨にも興味を持って積極的に触れ合いをしていたからです。

その後、触れ合いのある千葉市動物公園に行ったのですが、触れ合いコーナーがリニューアルで閉まっていて行く機会がなかったのです。

なので今回満を持して触れ合いコーナーに行き、動物への興味を深めてもらおうと思ったのです。
今回は天気も良く餌のための小銭もたくさん用意してます。

さぁ、どうぞ!山羊さん羊さん鴨さんが待ってるよ。好きなだけ触れ合ってきなさい!

最初は入り口にある鴨のコーナー。早速餌を買って息子に渡すが、全く興味なし!

鴨はそこまでだよね。うん、鴨はいいよ。

本番は羊と山羊のコーナーだよ。前回は本当におっかなびっくりしながら、嬉しそうに餌やりしてたもん。

ついに羊と山羊のコーナーに来ましたが、全然興味なし。むしろ帰ろうとすらしている。

おいおいおいおい、これのためにドイツ村に行ったと言っても過言ではないのに。

我々の心は前回の冬の訪問以上に寒い思いをして帰路につきました。

余談ですが、ドイツ村はみかん狩りもあって美味しいみかんがたくさん食べられて大満足でした。寒くないので、遊具でも遊べたので、動物のふれあい以外はとても楽しかったです。