【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 最後の帰国フライト

最後のフライト

いよいよ、この1カ月近い旅行の終わりになります。
最後は、帰りの飛行機にアレルギー対応食がない経緯により、アレルギー対応食がないので不安ですが、ここまで来たら行くしかない。

その他、行き同様の作戦で離陸時に授乳。離陸もこれで4回目、最初は失敗したけど、結構慣れてきた。

今回は行きと違い、妻の妹もいるので安心感が半端ない。やっぱり大人は何人いても助かります。

ただ、今回は急きょ入った席なので前回のように考慮されてなくまたほとんど満席状態でした。

窓がわ2列が離れた状態で、2箇所。合計4列あった。

ただ、物を取ったりするのに移動が必要で、暗くておもちゃがなくなったり色々と大変。

疲れと寝不足もあって、写真もあまり撮る余裕もなく時間を見て妻と私で交互に寝ていました。

食事もアレルギーのある3歳は確実に食べれそうなものか、シアトルで買ったお菓子でした。

で飛行機の途中で思い出したのです。ユタを出るときに、おばあちゃんにおにぎりを作ってもらっていたのです。

見えると食べたくなるからって、車のセンターボックスに入れたままでした。

あのおにぎり。ああ、おにぎり。食べたかったです。

【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて いよいよ本当に帰国です

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

さらばS.L.C.

前回で失敗したので、今回は家を出る前にWebと電話で航空会社にコンファームしてから出立です。

空港に近づくにつれ、出国の時と同じ緊張が走ります。無事乗り換えができるのか。子供のトイレは大丈夫か。

また、行きの飛行機のようにシートにおしっこが漏れたりしないか心配です。

今度は無事チェックインを済ませる。こちらはもうこれからのことが心配。姉と母、それに従兄弟達とのお別れですがどことなく感動的ではなく、「またね!連絡するよ!」ぐらいで、頭の中はちゃんと帰れるか心配。

しかし、行きとは一つ大きい違いがある。それは合流した妻の妹がいるので心強い。これはかなり心理的に安心する。

とにかく、ターミナルまで到着して今回は本当に時間通りに飛行機が飛ぶのか確認するまでは心配で仕方がない。

さよならユタ州!また行きたいです!

国内便は、横一列に並べた。まだ、この時は写真を撮る余裕があった。

私は楽しい

無事シアトルへ

飛行機は無事シアトルに到着した。これで大分安心した。そして日本行きの飛行機も定刻通りであることを確認すると半分もう終わった感じがした。

しかし、大きい心配が残っていた。

本来乗るはずの前日の飛行機には上の子のアレルギー対応の夕食があった。しかし、今回は急遽変更したのでそこまで対応が追いついてないとの事。

シアトルまでの飛行機も、アレルギー情報の連携ができず機内のスナック類はあきらめ、持ち込んだお菓子で誤魔化した。

明らかに乳製品が含まれてないようなものは大丈夫だが、もし機内食がどれもわからないものだったら困る。

なので、シアトルの空港でとりあえず食べれそうなものを購入しておく。この際、お菓子だけでもいい。

シアトルの空港内に、キッズスペースがあり最後にここで遊ばせる。

シアトルの空港で遊ぶ
最後の力を出し切ってもらう
長いフライトを前にたっぷり遊ぶ

偶然、日本人の方にお会いした。旦那がアメリカ人で、奥様が日本人のようだ。

これから同様に日本に帰るとのことで同じく0歳児がいる。

やはり、すごい心配していると。行きは大泣きの度に機内をウロウロと同じ苦労エピソードが。

食事、ぐずった時等心配ごとは同じです。

関西方面に行くとのことで同じ飛行機ではないですが、少し悩みを共有できて気持ちが楽になります。

そしていよいよ最後のフライトです。