[Grails (グレイルズ) ] resources.groovy で 環境別にBean定義をする

Config.groovy などで環境別の定義を書く場合は、以下のようになるが

resources.groovy で Beanの定義をする時は上記と同じ方法では上手くいかない。
以下の方法でやる。

後日

Grailsの資料みてたらこんなのがあった。

どっちがいいだろうか。

【アメリカ新婚旅行】 3日目 part1 イエローストーン 動物編

遅い出発

我々夫婦は5時起き、しかし姉家族は相変わらずのスロースタートで結局宿を出たのは10時過ぎ。

宿泊は West yellowstone

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イエローストーンは、最古の国立公園

イエローストーンの見どころは、間欠泉と動物。
動物については、餌やりは絶対禁止です。イエローストーンはアメリカで最初の国立公園であり過去には動物への餌やりで問題になった。
餌やりをやった結果動物が人間を襲う事例が発生。熊などは一度人間を襲うと「人間って弱い」という事がわかり人間を襲いやすくなる。
その結果、人間が人間を襲うように仕立てた動物を人間が駆除するという悪循環が生まれた。
この教訓から、公園内の動物に餌はあげないという事が徹底された。自然のものは自然のままに従わせるという事だ。

また、イエローストーン公園内にはいたる所に山火事の後がある。この山火事もまた自然のままに従わせる。
山火事も自然の大きな死と生のパラダイムである。山火事の前は大木が並び、大木が太陽光を遮ってしまうため若木が育たない。
大木は成長が遅く、CO2の吸収も少ない。
山火事の後は、大木が無くなり地面に小さな新しい息吹が芽を出す。このように、山が循環する。
また、イエローストーンの山火事がずいぶん前のものまで残っていることは、ここが湿気が少なく木が自然に朽ちるのに時間がかかるのがわかる。

山火事は森の新陳代謝
山火事は森の新陳代謝

温泉地帯

イエローストーンには温泉や間欠泉が沢山ある。
写真の場所は、地下に温泉が流れているのか地表近くには植物が少なく、暖をとったのか動物の糞が沢山あった。

地表が暖かく、植物は少ないが動物の糞が沢山ある
地表が暖かく、植物は少ないが動物の糞が沢山ある

また、この日は非常に寒くコート無では厳しかった。しかし、温泉や間欠泉の近くは暖かく蒸気が当たると全身が暖まった。
日本人なら是非温泉に入りたくなる温度であったがイエローストーンには入浴する施設はない。
直ぐそこに温泉があるのに入れない、あくまで自然を残しておくためのもののようだ。

温泉に落ちた動物

ここに珍しい写真が撮れた。上で書いた糞が多くある地帯にある温泉なのだが、地表がもろく落ちた動物の死骸があった。

青い温泉は綺麗だが、地表がもろくあまり近づけない。奥には動物の骨が見える
青い温泉は綺麗だが、地表がもろくあまり近づけない。奥には動物の骨が見える

別の角度から撮った写真だが、脆そうな地表が分かる。湯気も立っており近づくと暖かい。

落ちた動物の骨がある温泉。暖かく、地表が脆い
落ちた動物の骨がある温泉。暖かく、地表が脆い

エルクに遭遇

実をいうと翌日に目の前でエルクの大群に遭遇するのだがあまりにも焦ってカメラに収められなかった。
エルクは巨大な鹿といった感じで、目の前で見ると圧倒される。もちろん、車でぶつかってしまったりしたら大事故になるであろう。
この写真は偶然、遠くのほうであるくのを撮らえることができた。

遠くにエルクが歩いている
遠くにエルクが歩いている

エルクだけを切り出した写真

立派なエルクが見える
立派なエルクが見える

バッファローに遭遇

バッファローは比較的たやすく遭遇する。
ただし、大群で遭遇するのは結構まれである。数体の群れであれば比較的沢山いる。
バッファローやその他の動物がいると渋滞が発生したり、人々が止まってカメラを向けているので分かりやすい。

バッファローとそれを撮る人々
バッファローとそれを撮る人々

ソルトレイクシティーから、イエローストーンへ

イエローストーン 間欠泉編

2013年のアメリカ旅行記事一覧