こどもちゃれんじぷち留年 2歳 4ヶ月

前回の記事で動物園でもどこでも寝転んで衛生的に問題ありと書いたが、ドイツ村に行った時に今まで全く興味を示さなかった動物に興味を持ってくれた。

羊や山羊に餌をあげて興奮してる息子くん。今までそう言うそぶりを見たことがなかったで親として非常に嬉しかった。

食欲は旺盛で、台所や人の食べ物をこっそり食べるのが趣味。「あれ?卵焼きが少なくってる」という時は犯人は息子くん。プチトマトも一口なので、服にトマトが飛び散っているのですぐにわかります。

食事は相変わらず、手で食べるんですが二人羽織みたいに後ろから、スプーンで食べるのをアシストして横から落ちたものをすくったり、拭いたりしがら二人がかりでやったら、結構早めに効果が出て、保育園でもスプーンを使いたいと。前までは全然ダメだったんですが、少し成長してるようで嬉しかった。

また、「りんご」のことを「ご」と発話したりと言葉面にも成長が!そのほか、「ごはん」と、「パンパン」(パンの事)とか結構言葉が増えてきていてメキメキ成長を感じてます。

「あ〜ん」と口を開けると食べ物を入れてきてくれたりと。これは、動物園での餌やりで覚えたようで、やっぱり色々と経験させるべきだと感じました。

あと、機会があって、お寺にいたのですがその時大音量のお経が聞こえてきて、パニックに。少し聴覚過敏があるのかなと。

少し気になってることが。イビキが以上に大きい。上手く寝れずに、寝る前にパニックになって余計に寝れなくなることが多くて、原因はなんだろうかと観察していたら、寝た直後のイビキが異様にうるさい。今まで、寝るとすぐに仕事や家事に復帰していて、妻は生まれてからずっと一緒だからあまり気になっていかったようで。

そこで、もう少し観察していたらイビキどころか無呼吸になっていることも度々。無呼吸の時に苦しくて起きて、眠くてパニックに。

耳鼻科に言って相談することにしました。




こどもちゃれんじぷち留年 2歳 3ヶ月

基本指示が通らない息子ですが、いくつか出来る事もあります。

象は?と聞くと「パオーン」と答えてくれます。
ライオンは?「がおー」
羊は?「メーメー」
と答えてくれます。
それだけじゃないです、ちょうちょ(蝶々)や、ワンワンなども喋ります。

適当な場面じゃなくて、ちゃんと蝶々を見た時は、犬がいたときに使います。

使える言葉も少しづつ増えてきてると思います。

しかし、汚いとかそういう概念はあまりなく非常に自由活発に動きます。

例えば、エスカレータの出口で寝転ぶ息子。いくら引っ張っても「ここに居たい」と全身で抵抗。
エスカレーター出口が混んでいた経験ある方はわかるかもしれません。

エスカレーターはどんどん人を運んできます。しかし、前が詰まるとどんどん人が圧縮されていくのです。どんどん、人を運んで圧縮。

息子は一人でその状況を作り出します。エスカレータ降りた人は「なんだ、この邪魔!」って見ながら避ける。
その後ろ人は、(上りなので、前が見えない)「なんで前の人はさっさと前を歩かないんだ」って顔で見る。

全部私の息子が作り出した渋滞でが、みんな叱ったりせず、必死の親を見て納得して過ぎ去ってくれます。

どこでも寝転びます。例えば道の真ん中。砂利があるところは特にお気に入りです。

お気に入りの服とか、ちょっと高い服とか着てる時は「ああっ」とかなりますし、雨上がりとかだと泥だったりしますしそもそも砂が入り込むと汚れが落ちづらいです。

動物園とか、動物がいる公園とかかなり恐怖で、ふれあい広場とかやっぱり経験させたいので行きたいのですが、寝転びそうになったら速攻で阻止。そして不機嫌になる。

ふれあい広場以外でも、動物園とかはどこかで糞とか踏んでるのでその靴でみなさん移動してるで、寝転ばれるとヒヤヒヤします。

引き続き異食(なんでも食べること)も絶賛続けているので、石、砂、なんでも食べますよ。

もちろん、発達相談センターには相談するのですが答えは「いろんな刺激を求めているんですね」で、いや原因を知りたいんじゃなくて解決策が欲しいですよ!っていつもモヤモヤします。