日光白根山に行く ロープウェイでまず上がる (2014/9/274)

9月下旬。日光白根山に行くことにした。

千葉方面から日光白根山へは、外環から東北道に入り、宇都宮ICで、日光道に入る。
そこで、一番最後の清滝ICでおりてそのまま中禅寺湖の方面へ。

いろは坂を経て、中禅寺湖からは奥日光・戦場ヶ原方面へ。

日光白根山行く前のいろは坂
日光白根山行く前のいろは坂
天気も良い
天気も良い
気分は登頂の気分
気分は登頂の気分
あまり時間jはなかったけど、ついつい写真を撮りすぎる
あまり時間jはなかったけど、ついつい写真を撮りすぎる
まだまだ、先は長いのでそろそろ出発とする
まだまだ、先は長いのでそろそろ出発とする
また、途中で綺麗な景色があったので立ち止まって写真をとる
また、途中で綺麗な景色があったので立ち止まって写真をとる

上の橋は、「竜頭の橋」といってこれの下流に「竜頭の滝」がある。橋ですらこれだけ綺麗だから滝はさらに期待できると思う。しかし、今回は登山なので先に進む。

戦場ヶ原を過ぎ、奥日光の湯ノ湖辺りで多少温泉の匂いを嗅ぎながら、さらに菅沼(sugenuma) を過ぎた先に丸沼高原のロープウェー乗り場ある。

スノボ・スキーでしか行った事無かったが、オフシーズンはサマーゲレンデをやっているみたいだった。初めてみた。

ロープウェーはどんどん来るので、特に待たずに乗れる。切符売り場の近くに登山者カードがあるので記載を忘れずに。

切符は、乗り場の近くにある温泉付きのチケットもあったが、17:00 まででロープウェーの最終が16:30 なので場合によると入れないかもしれないのでここはあきらめた。

ロープウェーにのると10分ぐらいで標高2000m まで行ける。トイレはここが最後になるので全てを終わらせておく。

ロープウェイは快適
ロープウェイは快適
何やら傾斜を利用した楽しそうなのがみえる
何やら傾斜を利用した楽しそうなのがみえる
ロープウェイからみた景色
ロープウェイからみた景色
遠くに見えるのが丸沼のはず
遠くに見えるのが丸沼のはず
ロープウェイでの頂上はこんな感じ
ロープウェイでの頂上はこんな感じ
食べ物も食べれるし、ちょっとした物も売っている。整備されている
食べ物も食べれるし、ちょっとした物も売っている。整備されている



[登山] 高尾山 稲荷山コースから1号路で帰る 数時間のお気軽登山

9月某日。

山登りに行こうという事で、千葉県から遥々遠くは東京都の一番奥八王子にある高尾山にやってきた。

千葉方面から行くと、新宿で京王線に乗って高尾山口を目指すのが安い。

どうせ山頂にもお店はあるし、装備はそこまでちゃんとしなくてよいが、一応登山するのでそれなりの格好で。

ケーブルカーと、リフトがあるので、山頂には街中と同じような格好の人と登山の格好の人が入り乱れる。

東京都と言ってもここは山梨なので、お土産は信玄餅がいいだろう。

高尾山コース(PDF)
詳細な説明付き
登山口は3つあるが、一号路はコンクリートとアスファルト。

道中全て登りなので辛い、足が痛くなる、車は通る、つまらない。

お勧めは稲荷山コース。こちらは、山登りっぽコース。

入口は、高尾山駅を出て右に向かう。おそらく他の観光客についていけばよい。

しばらくすると、茶屋とケーブルカー乗り場がある。

ケーブルカー乗り場にトイレがある。ケーブルカー乗り場の方に行かず、まっすぐ行くと登りになるがそちらが一号路。

みんなが一号路行こうとするが、間違ってそのまま行くと一号路に行ってしまう。
必ずケーブルカー方面に行ってそこから登山口に入る。

入口からもう土の道と、木の階段である。

高尾山の登り
高尾山の登り

しばらく登ると、展望台が見えてくる。ここらへんで休憩するとよい。

高尾山 途中の展望
高尾山 途中の展望

高尾山 山の中の植物
高尾山 山の中の植物

そのまま歩いていると、最後に階段。

しかし、その手前辺りで分岐があってこれを左に行くと別の所に行くみたい。一丁平(Ichou Daira)に行く。(前を歩いていたおじさん情報)

山頂を目指すので、そのまま階段を上る。

この後、1号路(参道道コース)から、薬王院を経て帰る。

帰りは、コンクリートとアスファルトなので膝に来た。道もつまらないので、今度は4号路(吊り橋コース)を経て、ぐるっと回って6号路(びわ滝コース)で帰ろうかな。

下って最初のケーブルカー乗り場の所についた。ここは蕎麦が美味しいらしくて何店舗かあったが、そこまでお腹空いて無かったので信玄餅買って帰った