【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて hogle zoo (ホーゲル動物園)

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

急きょ決まった動物園

初日は疲れもあるだろうから、ゆっくりショッピングでもと考えいたが、元気がありそうだという事で急きょ動物園に行くことになりました。

場所は、hogle zoo。日本語で言うとホーゲル動物園。

ダウンタウンの東側にあります。

休日で駐車場はいっぱい

天気も良く、休日とあって動物園前の駐車場はいっぱい。
駐車場は動物園の前の道を挟んで向かい側にも沢山あってそちら側に駐車。

その駐車したところの近くには、This Is The Place Heritage Park(ジス・イス・ザ・プレイス・ヘリテイジ・パーク)がありますが、そこには後日行く。

ホーゲル動物園の入り口で早速遊ぶ

電車に乗る

入って最初に水にぬれた地球儀がある。
この時点で、上の3歳児はびしょびしょ。先が思いやられる。

この球の上から水がでてて、行きなりびしょびしょ

電車のチケットを買い、電車に乗り込む。

電車に乗って動物を見るよりも、みんながいることが楽しくてはしゃいでいる

動物よりも、従兄に会えたことが嬉しくたまらない上の子は電車の中でも終始騒いでいた。

日本でもアメリカでも変わらない光景。
3000円ショップでも買えるから動物みようよ

ワゴンを借りる

事前に母が友人から、ストローラーを用意しておいてくれていたのだが、大人4人、子供5人+乳児で来たので車に荷物を載せるスペースがなかった。

動物園でストローラーを借りる事にしたが、動物園内のレンタルショップに行くとストローラーとワゴンが置いてあり、どうしてもワゴンを乗りたいとワゴンを借りた。

日本だとあまり見かけないが、アメリカだとこのワゴンを持参してくる家族が多かった。

$7で借りれます。バーとタイヤは同期するのでカーブも曲がれます。

動物園でも多数見かけており、ワゴンに乗りたかったようだった。

結局早く押せだの、急カーブ曲がれだの、危険な遊びしかしなくて動物はどうなっただ。

こんな感じで押されると危険。
強く引っ張るとウィリーして子供は大はしゃぎでした

海洋ゴミ

海洋ゴミに関する展示があって、姉と姉の一番上の子は興味ありそうだったが、下の子たちが大暴れでそれどこではなかった。

ちなみに、英語で ocean pollution。

ユタ州よりも、日本の方が切実な問題だと思っているんだけど、いまいち日本だと問題視されてない気がするのは私だけでしょうか。
というか、もう今更と感じで無感覚になっているだけのかもしれません。

税金使ってもいいから、もう少し草の根的な宣伝活動が必要だと感じているのですがね。

やっと動物を見る

我が家の上の子は、象が好きで唯一ゆっくりみたのが象でした。

それ以外のライオンやチンパンジーなどはふーんと言った感じでスルーしていました。

最後は結局公園的なところで遊んでおしまい。

こんな感じの遊具で遊んでおしまい。

お昼を食べたいが、アレルギーが

お昼を食べて帰りたいが、ここで問題になるのがアレルギー。

ただ、姉の方はそんなに心配してなく
「言えば、除去食にしてくれる」ぐらいの認識。

本当なのか、それともアレルギーの怖さをしらないのか。

ただ、姉の一番上の子も7大アレルギーではないがアレルギーがあるはずなので怖さをしってるはず。

In-N-Out Burger に行く

動物園を出る前に、みんなの食べたいものと、アレルギー対応を色々話あっていたら、In-N-Out Burger に行くことにした。

とにかく美味しいのと、細かいオーダーまで対応してくれるとの話。

メニューは非常にシンプル
In-N-Out Burgerのメニュー
ハンバーガーは

  • Double-Double
  • CheeseBurger
  • Hamburger

の三種類。ただ、色々カスタムできる。
例えば、糖質制限している場合はバンズをレタスにしたりできる。

なので、チーズはもちろんダメなので、Hamburger で 乳製品なし(Dairy free)とオーダーすれば良い。

In-N-Out Burger でオーダー

実際にオーダーしてみると、乳製品除去(Dairy free)も指定できて、
かつ店員さんから「ドレッシングに卵が入ってるけど卵は大丈夫?」と聞かれた。

Dairy って乳製品の意味だけどスーパーとかだと、牛乳と卵なども含めて Dairy と呼んでいるのでこのような指摘を受けたのだと思う。
それにしても、丁寧な対応だと思う。

14時ごろだったが渋滞。スピーカーでの注文ではなくお兄さんが外で注文を聞いてくれた。

メニューはこれだけ。超シンプル。
しかも、安い。そして、値段とカロリー表示がほぼ同列

正直美味しい。

大人4人、子供4人なので、かなりの量のオーダー。
姉曰く、「中身を間違える事が結構あるのでオーダー後は必ずチェック」とのこと。

紙が半分になっていて、直ぐに食べれるようになっている

ポテトフライ(フレンチフライ)も美味しかった。
お好みでとばかりに、塩が付属してきたけど初めから結構塩が強めに効いてるので、追加の塩は不要。(この辺は店舗によって違うかも)

ポテトはもちろん乳製品入ってません。

次は食料品店で買い物をしてみます。




【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 国内線を乗り継いでソルトレークシティーへ

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

離陸のタイミングを間違えずに、授乳と飴の与えるタイミングを間違えない

前回の離陸時は、離陸のタイミングがわからず、授乳と飴のタイミングを間違えたので今回はちゃんと離陸体制に入ったら授乳と飴をあげた。

エンジン音だけでは判断せずに、エンジン音が大きくなって明らかに徐行じゃなくなったら授乳と飴を開始するようにした。

機内サービスはアレルギー対応を期待しない

国内線は2~3時間だけなので機内サービスでの軽食がアレルギー未対応でもいい。

ただ、配られたのが ロータス ビスコフで、アレルギーの心配はないが糖分が。

下の0歳児は覚醒

ロサンゼルス空港では特にキッズエリアとかなくて、下の子は動きたい動きたいとばかりに膝の上を嫌がっていました。

おもちゃを上げたり、膝の上で遊ばせたり色々やってたけど場が持たない。

後ろの席に座った、中華系の一家の優しそうなおばちゃんが手を振ってくれたりして少しは気が紛れてくれた。

上の子はもう疲れたみたいで仕切りに「アメリカまだ?」を連呼していた。

ちなみに、カバンに一眼カメラが入っていたが忙しくて一度も使う事はなかった。

ついにソルトレークシティーに

外を見ると雪を被った山々が見え始めてきた。

少しづつ離陸し始めている。やっと終わる。
飛行機がロールすると窓の外に湖が見えた。

授乳と飴を開始。

苦行の上で見えたその景色に感動した。しかし、この疲れと眠気を飛ばすほどではなかった。

何か自分の意志とは別に連れてこられたような気がした。

疲労困憊してるので、夢のような気分だったのかもしれない。

飛行機を降りる

飛行機を降りる。降りたゲートの先に出迎えの人がいると思ったが誰もいない。
ゲートには、これから飛行機に乗るお客さんがいっぱいいたが、出迎えの人はだれ一人いない。

疲労困憊の中ようやく到着

たぶん、baggage claim のところにいるのかもしれない。
それか、到着する日時を間違えて伝えたか。

合流

ソルトレイク空港、baggage claim の案内が少しわかりづらかった。

セキュリティーチェックの先にbaggage claimがあった。

セキュリティーチェックの横を通る形で、baggage claim を向かうがもし道を間違えるとまたこのセキュリティーチェックを通らないといけない仕組みになっていた。
なので、出迎えの人はこのセキュリティーチェックは通れないのでゲートの先に出迎えの人がいるはずもなかった。

そして、baggage claim のところに出迎えの人がいた。バルーンを持って出迎えてくれた。

やっと到着した。そして、皆照れくさそうに喜んだ。

バルーンを持って出迎えてくれた。

ちなみに、このバルーンは一つ1$で Dollar tree とういわゆる100円ショップで買えるみたいです。

姉の家に行く

駐車場に着くと、車に夕食が用意されていた。
しかし、もう食欲とかではなくとりあえず疲れた。

わざわざ作って来てくれたのにごめん。と思っていたら上の子はバクバク食べてました。

とにかく空港内でコンビニ入ったり、ファーストフード食べたりとか想像していたけど食欲なんてもうなくて。

とにかく眠いのと疲れました。

家に着くと、子供達をお風呂に入れて寝ました。
おかげ様で、時差ボケ無しです。

くぅ~疲れましたw これにて完結です!

じゃなくて、まだまだ続く次はホーゲル動物園 (Utah’s Hogle Zoo)に行きます