乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。
何故コストコ
コストコなんて、日本にもあるじゃないか。
わざわざアメリカのコストコに行く必要あるのだろうか。
と思いますが、あります。
日本には売られてない商品やバリエーション種類などが豊富です。
ちなみに、日本の会員証で買い物できます。
キヌアサラダが日本と違う
このキヌアサラダが、日本より美味しいとの話です。
私は日本のを食べたことないので比較できませんが、知っている方が仰ってました。
この辺のサイトを見てみると若干原材料の差があるみたいです。
写真のキヌアサラダの原材料の表記を翻訳すると以下のようになります。
アレルギー表示の読み方を事前に勉強する方は見ておいたほうがよいと思います。
キヌアサラダ
原材料
- キヌア (Quinda)
- きゅうり (Cucumber)
- トマト (Tomatoes)
- 緑豆 (Mung beans)
- 赤ピーマン (Red bell peppers)
- 玄米 (Brown rice)
- ケール (Kale)
- 大豆油 (Soybean oil)
- コリアンダー (Cilantro)
- 赤レンズマメ (Red lentil)
以下2%以下
- 濃縮レモン汁 (Lemon juice concentrate)
- ヴィネガー (Vinegar)
- 塩 (Salt)
- 水 (water)
- 砂糖 (Suger)
- スパイス (Spices)
アレルギー物質
同じ設備で使用している原材料
- 大豆
- 小麦粉
- 大豆
- ナッツ類
- ピーナッツ
- 魚
- 牛乳
- 甲殻類
こちらは、8大全てですね。
内は同じ設備レベルはOKですので、これは食べれます。
ちなみに、日本のキヌアサラダは
- サラダミックス(きゅうり、アーリーレッド、イタリアンパセル、赤パプリカ)
- キヌア
- ロテサリーチキン
と続いているので、明らかに違いますね。
クッキーも別物だった
このクッキーも美味しい。
アレルギーは
- 小麦粉
- 牛乳
- 卵
- 大豆
- カシューナッツ
- マカデミアナッツ
なので、乳製品アレルギーの我が家の子は食べれませんね。
原材料も日本と違う
アメリカのは、
- 小麦粉 (Enriched Bleached Wheat Flour)
- 植物油脂 (Palm and/or Canola oil)
- 砂糖 (Sugar)
- 卵 (Egg)
- チョコレート (Chocolate chunks)
- レーズン (Raisins)
…..
となっており、日本のは
日本のクッキー
- 小麦粉
- 糖類
- 植物油脂
- チョコレート
- オーツ麦
- マーガリン
…..
そもそも#から続くIDらしきものが違うから違う商品を比較してるのかもしれませんが。
この、34423 は日本で見た事ないです。
(別体系かもしれませんが、国際的なコストコでそんな管理する訳ないですよね)
クッキーは、ダブルナッツ、オーツ麦・レーズン、チョコチップ の3種類。
最初になくなったのは、チョコチップ、次が、ダブルナッツ。
オーツ麦・レーズンは最後でしたが一番胃に優しかったです。
原材料の表記(順序)について
ちなみに、この原材料の Ingredients ですが、日本もアメリカも同じ多いものから記載してます。
アメリカの基準
なので、日本でも原材料を見てアレルギー判断している方は、アメリカも同じ方法でできます。
大量に買っても良いなら、コストコもありです
日本と同じでしょ、と言わずにアメリカのコストコも覗いてみてください。
また、成分表示方法が統一されているのでアレルギー表示も見やすくてとても良いです。
ただ、量が。人数少ない旅行だと困るかもしれませんね。
あと、嫁が歯ブラシを買っていた。
なにやら、日本だと許可が下りてない漂白成分が入ってるって喜んで買ってました。
ちなみに、乳製品使ってないクッキー自体はスーパーとかで手に入るので、どうしても子供にクッキー食べさせたい場合はスーパーで買えます。
ただし、凄く甘いです。
次は、ZUPAS でお食事