こどもちゃれんじぷち留年 2歳

2歳になった息子。なんでも口に入れてしまうため、コロナ禍ではビクビク。しかし、そんなことはお構いなしに本人はスクスク?育つ。そして、今日も周りを見ないどこへでも突っ走っていく

遂に2歳になった。2歳になったが今だに指さはしないで、基本クレーン現象という人の手を引っ張って指示しようとする。

たとえば、水が飲みたければ親の手を引っ張ってコップの方の持って行く。なので、料理中にも手が出てきて危険危険。

成長といえば、体の成長はぐんぐん伸びているが、頭の成長はゆっくりで感覚的に11ヵ月ぐらいの子かな。

とにかく何でも食べる。いやご飯の話じゃなくて、本当の意味で何でも食べるんです。

ゴミ、路上のタバコの吸い殻、だれかが吐いたガム、雑草、なんでもです。

ワンちゃん飼っていた経験から、「そこは確実におしっこスポットだ」と思う所の雑草でもパクパク。

干からびた犬のうんち、もちろん拾って口に入れます。だからはっきり言って絶対目を離せません。

さらに言うと、少しでも目を離したらどっかに行っちゃいます。

なので、公園で優雅にお話をしてる親を見ると羨ましく感じた。親の見える範囲でしか遊ばない子なんて我が家では想像できない。姉も結構この意味だと危険で興味がるとどっか行っちゃうが、外とか危険な場所ではどっかにはいかない。スーパーの中とかは冒険しちゃうが、どこかで「ママ!」と大騒ぎするからわかりやすい。

また、時期的にはコロナ禍の真っ最中なのに、我が家の息子にはお構いなくどこで、寝っ転がる、店の出入り口、エスカレーターの下り口、エレベータの前、どこでも寝っ転がって、たくさんの菌を収集する。

家の前で遊べば「うるさい」と警察に通報され、公園で遊べば水道の蛇口の下で泥を食べたり塗ったり、ブランコも全然恐怖心がないので平気で横断して、何度かぶつかりそうになる。走って遊んでると思った瞬間に、公園の外に出てるので、井戸端会議なんて想像もつかないぐらい、いつも子供を追っかけてる。

外では大好きな電車を見にいくのが好きで、線路を跨いでいる歩道橋から見るのが特に好きでなんだが、そこも危険がいっぱい。
まず階段はほとんど下を見ないので、落ちそう。必ず階段の下にいて支えないとだめ。

炎天下だろうが、雨だろうが、納得するまで居続ける。どこでも触るので手が汚れるが、その手でどこでも触るので顔が真っ黒。そして、その手で抱っこを要求して抱っこするので大人の服も汚れる。

コロナのせいか、昼間から外で飲む人が多くなっていて外にゴミが多い。早く終わってくれコロナ。

息子の謎。

なぜか、卵焼きは食べない息子。しかし、それが床に落ちていると、嬉しそうに見つけてそれをパクリ。もぐもぐ。『おい、落ちてればたべるのか!』
野菜を残す息子。しかし、公園でこっそりモグモグ。いくら怒ってもやめない雑草の食事『おい、サラダ食べずに雑草は無限に入るんか!』謎です。




こどもちゃれんじぷち留年 1歳11ヶ月 旅行の事

普段は淡々と、出来事を書いているので今回は旅行に行った時の話を書きたいと思う。

毎年夏になると那須に旅行に行く。妻の両親と一緒に行くが毎回同じホテルである。

何故、毎回同じホテルかというと姉にアレルギーがあってアレルギー対応と食事に信頼が出来るのでリピさせてもらっている。

今回はサファリパークに行く。息子は動物達をみて大いに刺激になってくれることを期待した。

そしてついにサファリパークについた。

姉は大興奮。しかし、息子は特に理解してなので車窓を眺めている。

しかし、動物達をみたら流石の息子も大興奮で、もしかしたら指さしや動物の名前を言ったりするかも(無いか。。)と期待してついに中に入る。

目の前の巨大なキリンが登場した。「息子よどうだ!キリンさんだぞ」と息子が座る後部座席をみると、キリンをみてびっくりした息子はなんと!

妻の体に顔を埋めている

妻は「ほら、キリンさんだよ」と見せようとすると、少しみて顔を妻の体に埋めている。

怖いけど、怖いと言えない。助けてもいえない。妻に抱き着くというより、顔を埋めている。

そういえば、ダチョウは追い詰められて恐怖にかられると、地面に穴に顔をいれるという。

まさにそれだ。

その後、シマウマなども見ると顔を埋めてします。

しかし、何故か横になって寝ているライオンは横を通っても知らんぷり。

うさぎのふれあいコーナーなども特に興味なし。

というか、落ちている餌とか糞を拾おうとするのでどちらかというと親の方が冷や冷や。

なんでも食べるが、冷蔵庫の中から人参を取り出してかじったりと、落ちてるものとりあえず口にいれるので。

翌日は、下今市駅でSLがみれるとの事で時間を合わせて行った。

ここは大興奮。

大興奮と言っても、騒ぐとか特に反応はないんだけど、多動な息子がそこに居続けるのが大興奮の証拠。

しばらく駅にいて、SL発着を見て他の電車の発着もあったりとしばらく見てました。