こどもちゃれんじぷち留年 2歳 6ヶ月

色々と問題も出てくるようになった。

まず、自傷行為が始まった。主に、頭を壁にぶつける。何か興奮した時にやる。

最初は止めていたが、止めると逆にもっとイライラするようで、余計に頭突きをしたがるので正直どう対応して良いのでわからなかった。

とりあえず、頭突きするときは手を額のところに添えて、衝撃が直接伝わらないようにした。

発達相談センターに、自傷行為とかどこでも横たわる行為について相談しても「刺激を求めているんですね」の回答だけで、直接的に解決方法は提示されないので困っていた。

原因はわかってもそれを止める手段を教えてもらえないと困るが、解決方法なんて無いので答えられないというのが正解なのかもしれない。

次に、夜泣きが激しくなった。夜泣きで寝室の外に出てします。そうなると、親の見てないところで何をするかわからないでついていかないといけない。

最近はどこでも登ってしまうので日中でも気が抜けないに夜中に寝室をでて居間に行ってしまうと困る。テーブル、おもちゃのキッチンなど。

居間まで行って様子を見るとなると親は完全に目が覚めてしまう。地獄の始まりだった。

仕事のパフォーマンスは最悪だった。

もちろん行動の変化は成長の証拠だ。

NHKの「いないいないばぁっ」を見てダンスを真似しようとしたりした。これは大きい変化だと思う。
上の子は立って歩けるぐらいの時には模倣でダンスはしていたので、かなり遅れたが下の子もできるようなった。

発語は、「(りん)ご、ジュ(ース)、みみ(しまじろうのキャラクタのみみりん)」などだ。

あと、療育へ通うための通所受給者証を取得した。

行政にどういうサービスがあって、どういう手続きをしないといけなくて、何をすればいいのか全くわからないかった。

療育というものがあるもも全く知らなかった。

発達相談センターが今のところ、一番の相談窓口であり、療育についての相談もここで行った。

こどもちゃれんじぷち留年 2歳 5ヶ月

先月の記事で、動物に興味を持ったことに調子に乗って、また動物園に行くことに。

しかし、今回は全く動物に興味を示さなかった。あと、相変わらずどこでも寝転ぶのが好きなので動物と触れ合うコーナー付近で寝転ぶのが非常に不衛生で困る。

「ダメ」と言っても通じない、無理に引っ張れば怒ってパニックになるので、手がつけられない。

しかし、ちゃんと成長もしてるみたいで「バイバイ」が出来るようになった! ただ、指を広げてしっかりとしたバイバイではなく、手をぶらーんとした状態で手を振っているので、少し「おいで」のよなジェスチャーである。

発語も「クッキ(ー)、プ(リン)」などが出てきた。

保育園では、昼寝の時間に全く寝てないみたいで起きてる。先生には事務や食事の時間なのに申し訳ないなという気持ちと、あと寝てる子を踏みつけたりしてないか心配だった。

先生に確認にしたことろ踏みつけたりはないとのこと。早お迎えの日に少し覗いてみたが、ちゃんと避けていた。よかった!

保育園で息子を見送って、自転車に乗って保育園を去るときに息子のいる2階の教室を眺める。時間によっては園庭に行く時間になっているとベランダに園児達がベランダに出ている。

手を振ると、みんな手を振りかえす。ただ、私の息子だけは手を振らず私に無関心だった。

この時期は毎日、保育園で子供を送り届ける帰り道は泣いていた。

何故泣いていたか。それは理由は分からないが、障害時を持つ親にありがちなことのようだ。うまく説明できないが子供が死んだような気分になっていた。

先月に記載した、就寝時の無呼吸は大きい病院で調べることになった。

待ち時間も長いので待ってられない。やっと呼ばれて次はレントゲン。

そのレントゲンもまた大変で。大人2人で抑え込む形で。撮影したがほとんど看護師さんほとんど被爆してるよってぐらいギリギリで、もう申し訳なくて仕方がなかったです。

それでやっと撮った結果ですが、アデノイド肥大と判断なのですが、まだ年齢が小さいとのことで手術は不可能となった。

なぜか、知能検査を実施するように紙をいただいて、次回までに記載するように言われた。

次に病院に行った時、今後の治療方針として継続して定期的に受診するか、それとも鼻水が出たらすぐに近くの耳鼻科に通うってそこで相談しながら進めるか決めるに言われたが、大きい病院は待ち時間が長く、とてもうちの子には無理だと思い、とりあえず近くの耳鼻科で経過を見守ることにした。

その時前回にもらった知能検査の紙を渡そうとしたが、それは不要だと言われた。