羽田行きのゲートは、近くにあった。同じ通路上にあったので歩いて5分ぐらい。
そして、ゲートにつくと早速搭乗の準備に入っていた。
最後のアメリカの余韻に浸ることなく、人々の列に並び搭乗となった。
そして、無事に日本に着いた。
10日間の旅が終わった。
日本に帰って、旅の写真を見せるとみんな飽き飽きして、どちらかという人物が写っている写真の方が喜ばれる。
これはわかる。
なぜかというと、やっぱり写真じゃ全然伝えきれない。
景色、そこまで行く道程、気温、湿度、雰囲気、匂い。
そういうのが、全然伝わらない。
しかし、一度行くと他の人が撮った写真でも感動できる。
広告や写真で、私たちが旅した場所と同じ所を見ると、その時の感動が徐々に顕われてくる。
なので、出来れば現地に言って見た方がいい。
さらに欲を言えば、自分で調べて、工程を考えて行った方が感動は大きい。
折角高いお金払うなら、存分に楽しんだほういい。
そういう時にこのブログが役にたててくれたらと思います。