モアブで夕食
昨日はAirBnBで借りた家でBBQを楽しんだが本日は外食する事にした。
モアブなんて、小さい街と侮っては行けません。
観光も食事も充実してます。
本日は、Pasta Jay’s で食事します。
このレストランですで、場所は
になります。
特に予約はしてませんが、時間はまだ17時だったので普通に入れました。
お向かいのお店もおしゃれ。
アーチーズ登山中は暑かったのですが、日陰に入れば涼しい。直射日光さえ浴びなければ涼しいのです。
ちなみに夜は20時ぐらいになると少しづつ暗くなります。なので17時は全然日中のような明るさです。
どのお店もアレルギー対応してるのでとても楽
今回の旅でとても感動したのがどこのお店でもアレルギー対応食がちゃんとしてるって事です。
日本だと事前に色々調査して、結局いつものファミレスって事が多いですがアメリカは普通のお店も対応食が用意されてる事が多いです。
いろんな考えの人が住んでいるので、ハラル対応食とかビーガン対応食とかあって特にうちの子は牛乳アレルギーが強いのでビーガン対応してるお店はほぼ大丈夫でした。
食事がくるまで塗り絵
小さい子がいるとわかると、クレヨンと塗り絵がもらえました。
こういうのがあると助かります。
そしていよいよ食事です。
pasta jay’s の美味しい夕食
以下料理の写真です。
フィットチーネ、ピザ、カネロニ、どれも美味しかったです。
ぶらぶらする
食事を終えたらモアブの街をぶらぶら。
主にお土産屋さんめぐりでした。
あるお店でちょっとダサイTシャツを発見。旅の思い出に買おうという話になったが、ケチって買わなかった。
今思うとあれ買っておけば良かった。今回の旅でお土産らしいものは何一つ買ってない。
こういう機会じゃないと、ダサイTシャツ買わないしダサイTシャツならヘビーローテーションしないから末永く持つような気がする。
そして、我々一行は1件のアイス屋さんに到着する。
上の子はアレルギーがあるので牛乳系のアイスは食べれないが、氷菓子をおばあちゃんから買ってもらって満足そうに食べていた。
しかし、なんで女子はこういう甘い系のお店に吸い寄せられるのか不思議だ。
モアブ最後のよる
最後の夜、20時ぐらいにみんなでコンビニに行く事になった。
歩いて5分ぐらいの所にいかにもアメリカの田舎のコンビニといった佇まいのお店がある。
イメージとしては、周りに何もないガソリンスタンド、店内はうす暗く二人の刑事がそのコンビニの店主にこう聞く
刑事:「おい、この男を見たか」
店主は写真も見ないで
店主:「そんな男見た事ないね」
と答える
このとき刑事の一人が銃で、売り物のウィスキーを打つ
刑事:「次はお前のがあのウィスキーだ」
とにかく、場所は
お客もボロボロのピックアップで乗り付けてお酒を買って帰る。
私の目的ももちろんビールだった。
子供達は怪しげなドリンクを買っていた。
そんな楽しい夜とも今夜でお別れ。
この夜の買い物はモアブの夜ともお別れしたくなくての最後のあがきだったのかもしれない。