乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。
一般食料品店の乳製品アレルギー対応
食料品店のアレルギー対応ですが、基本的にというか、一般的に売られている物には日本と同じようにどのような食材が入ってるか記載があるのでそれを見て判断する形になると思います。
製品によって、大きく「Dairy free」とか書いてある場合もありますし、コンタミレベルであれば「This product may contain dairy」とあれば製造工程で入る可能性があるという事になります。
とにかくよく読んでみるしかないです。
大きく違ったのはパンです。パンに乳製品が入ってないものがほとんどです。
しかも、どれも美味しい。
美味しかったパン達
例えばこのスミス(Smith) というスーパーのパン。
入ってるのは、小麦と大豆。
そのほか、ピーナッツ、ナッツ類、牛乳、卵、大豆、小麦、魚、貝類が混入している可能性あり。と書いてあります。
内の子の乳製品アレルギーは、パン類に関してだけコンタミレベルでないので、この場合は食べれます。
このハーモンズ(Harmons)のパンもとても美味しかった。
こちらも、食べられました。
そのほか美味しかったもの
トレーダー ジョーズ(Trader Joe’s) 略して、トレジョ。
最近、街でもトレジョのエコバッグ持ってる人多いです。
お洒落で、コンパクト、値段も安いので配るお土産に最適のエコバッグ。
そのトレジョで見つけた、ポテチ。
どうやら、かなり美味しいみたいです。美味しいらしいというのは、ほぼ全量を嫁と子供達で食べつくされてしまって、。
このポテチは容量が大きいのでお土産には向かないですね。お土産に向いてるのはバトンです。
関係ないけどカルピス
家の冷蔵庫にこんなのが入ってました。
噂は聞いていたが、初めて見たかもしれません。
piss は小便という意味なので、calpis ではなく、calpico として売っているという。
全然関係ないが、ジャンボ尾崎 という名前がどうしてもただのデブを連想させると昔友人が笑っていた。
食料品店の教訓
- 原料は買いてあるので安心を
- 丁寧な場合は、8大(日本は7大)について記載あり
- 乳製品
- 卵
- 魚
- 甲殻類
- ナッツ類
- ピーナッツ
- 小麦粉
- 大豆
- トレジョのポテチが美味しいらしい
8大は以下のように分類
「【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 食料品店へ行く」への2件のフィードバック