乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。
目的はビュッフェ
カジノといってもラスベガスとかではなく、ネバダの東北部の端にあるウェンドバー(Wendover)です。
カジノが数件ある、ネバダとの州境にありがちな小さな街のカジノです。
本日の目的はギャンブルではなくビュッフェです。
ラスベガスもそうですが、カジノだけじゃなくて食事、ショッピングなど客を入れるために様々な努力をしてます。
場所は、モンティーゴ・ベイ・リゾート(Montego Bay Resort) です。
そしてレストランはここです
平日なら、食べ放題で $15.95。
ステーキは焼立てを提供。めちゃくちゃ美味しい。
中華料理もあってこれも美味しい。とても美味しい。
デザートもいろんな種類があって食べ放題。しかも、美味しいです。
以外にもデザートまで全て美味しい。
それで、お値段 $15.95。
すこーし残念なのが、やっぱりカジノの中にあるのでレストランに出入りするときにタバコ臭いです。
レストランの中は、案外臭くなかったですが風向きによっては稀に臭くなりました。
けど美味しいから許す。
1ドルもらう
内の下の子はいつもニコニコ。誰かが微笑むと微笑み返すのがクセ。
姉が下の子を連れてふらふらしていたら、おばさんに
「かわいい子ね。可愛いから、これあげる」と1ドルを受け取った。
0歳でもうお金を稼ぐとは。恐ろしい、いや羨ましい。
ついにアレルギー反応でる
ビュッフェを食べて、満足して帰ろうとしたら上の子がしきりに目を掻いている。
これは、アレルギーを持つ子の親ならピンと来るであろう。
しかも食事の後。食事の内容は気をつけていた。思い当たる節がない。
症状が進行しないうちに、緊急のお薬を投与する。
今までの緊急のお薬は液体だったが、今回は初めて使う粉薬。
薬剤師から、少しのお水で団子状にしてあげると良いとアドバイスをもらっていたが、乾燥地帯で団子にしている間にカサカサに乾いてしまう。
結局、粉をそのままなめてもらった。苦いとの情報をもらっていたがしっかり投薬できた。
投薬後しばらくしてアレルギー反応は落ち着いた。
原因は不明だが、ブッフェを出る前にブッフェのお客のおじさんが少し上のこ触れたのでそのとき何か乳製品が付着したか。
もしくは、食品をとるトング、スプーン、フォークなどに乳製品ありの食品を取ったものが混入したか。
トング、スプーンなども他の食品がついてないか確認していたが、色が同じだと判別しずらいのも確かだ。
とにかく、ブッフェはお客が自由にとる方式なので徹底は不可能であろう。あ、間違えちゃったなんてことはいっぱいあるだろう。
少し思慮不足だった。
ウェンドバー(Wendover) からの帰り。謎のロケット
帰りは少し天気が良かったので行きとは反対車線側の休憩所で休憩した。
ここで休憩していたのですが、凄いというかアメリカのお母さん事情を見てしまいました。
下の0歳時も乳飲み子なんですが、授乳の時はおっぱいを隠して授乳させます。
しかし、アメリカお母さん豪快です。車から降りて立ったままペロンと出して授乳させてました。
結構若い方でしたがなんの恥じらいもない感じでした。そういえば、昔も日本では電車の中でこんな光景みたような気がします。
なので、これ以降嫁もあまりアメリカでは気にしないようになりました。
塩湖の手前が砂浜のようになっているのですがここで上の子が遊び始めてしまいました。
少し遠くをみると、なにやらロケットのようなものが。
スコップとバケツを持った男の子がやってきました。上の子は一緒に遊ぼうとしますがうまく会話ができませんでした。
私も含めて、もう少し英語頑張らないと。
「【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて カジノへ行く」への1件のフィードバック