plugin のインストール
BuildConfig.groovy に以下を追加する
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plugins { ........... compile ":quartz:1.0.2" } |
Job のクラス作成
以下のコマンドで、Jobを作成する
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grails create-job |
以下のようになるので、Jobとなるクラス名(FQDNで)を入れる
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| Environment set to development..... > Job name not specified. Please enter: jp.co.xxxxx.xxxxxx.NameOfJob |
すると、jobs の下と
test/unit に以下が作成される。
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jp.co.xxxxx.xxxxxx.NameOfJob |
quartz の設定ファイルを作成する
以下のコマンドで、conf/QuartzConfig.groovy を作成する
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grails install-quartz-config |
以下のようにして、環境別に Jobの挙動を変更出来る
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environments { test { quartz { autoStartup = false } } development { quartz { autoStartup = true } } } |
autoStartup = false にしておくと、アプリケーション起動時にJOBが起動しないので、開発やテストの時で設定を変更しておく。
ジョブ遅延時の挙動を変える
前ジョブが遅延している場合は、ジョブの実行を止めには、
各Jobのソースに以下を指定する
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def concurrent = false |