今日はモアブを発つ日
モアブは田舎ではあるが、観光の街だけあって我々のような観光客にはとても優しい。
観光客用のビジターセンター(インフォメーションセンター)は街の真ん中にある。
アーチーズやデッドホースポイントで観光する以外にも、ATVやUTVと言われる四駆をレンタルして遊ぶアクティビティが盛んのようで面白そう。
UTVは公道でも運転可能な模様。 よくこのような光景を目にした。
朝食も外食
ジュースが美味しいとの Peace Tree Juice Cafe に行く。
場所はここ。
お店の外観
お店の看板
お店の紹介
そしていよいよ朝食。
アメリカの朝食と言えば思いつくのは、シリアルとかマッシュポテト。
ちなみに、シリアルは英語で発音するとどちらかというと、セイリオって感じになります。
マッシュポテトは、ほとんどの場合は粉に水を入れて戻して作ります。
おっとこんな所で知識の自慢をしてる場合じゃないかったです。
朝食の紹介です。
まずは、アレルギーのある子の朝食。こちらも他のお店同様ちゃんとアレルギー対応してくれます。
カリカリのベーコンに、目玉焼きとパン。
アメリカ人はこのカリカリベーコンにプライドを持っているらしく、アメリカの友人とベーコンの焼き方で言い争いになりました。
続いて、パンとジャガイモに卵で野菜をくるんだもの。
この記事書いてるのが旅行の1年後なのでもう内容なんて忘れてます。
今思い返してこの写真みるとなかなかよい朝食のアイデアだと思うので今度作ってみようとおもいます。
緑の葉は日本だと小松菜になるかな。
webから情報拾ってくると以下だと思われる。
The Veggie Scramble
Three scrambled eggs, cheddar and mozzarella cheese, sautéed seasonal vegetables, roasted potatoes and toast
なるほど!
こちらは私が食べたものです。とても美味しかったですがもう少しボリュームが欲しいなぁ。
次はパンケーキ。
こちらはシンプル。ふわふわってわけじゃないけど追加1ドルのメイプルシロップとの相性抜群。
まぁ、子供に食べさせるのが忙しくて人のを食べてる時間がないから味はしらないけどね。
そして、いよいよジュースです。
ジュースとかスムージーとかよくわからないですが女子がキャッキャッ言いながら選んでました。
少しもらったのですが、氷の入ったミックスジュースみたいなものでどちらかというと野菜が入ってて健康そうな味でした。
アレルギー持ちの上の子も好んでごくごく飲んでました。
女子が好きそうな、食べて痩せるとか食べて健康的なものだと思います。
私は飲んで酔っぱらう方が好きですけどね。
最近は、「パパ臭い」ってストレートに言われるのでそろそろ飲酒も控えようと考えてる今日この頃です。
さて、朝から美味しい料理を頂いて、昨日までの疲れが一気に吹き飛びます。
モアブが名残惜しいので最後にブラブラとする。
ここは昨日の晩に食事したお店。
なんかこんな田舎なのにどこもお洒落なお店ですよね。
文化の差がそう見えてるですが。
インフォメーションセンターに立ち寄る
今日は帰るだけなので、街を少しぶらつく。
まずは、インフォメーションセンターに立ち寄る。
中ではモアブやその周辺の紹介、グッズなどが販売されている。
観光地と言えばこれでしょ! これがないと来た意味がない。
この顔を出すやつ、日本はおろかアメリカにもあるのか。ある意味感慨深い。
しかも、これがあると子供は必ず顔を入れたくなるのが性分。
あると必ず子供が顔をいれるので、これの名称はキッズホイホイとでも名付けておこう。
インフォメーションセンターはとても綺麗で、外も綺麗に整備されてます。
名残惜しいので最後に街をぶらつく
街のちょうど中心部のインフォメーションセンターを出た所に何故か鷹の銅像がある。
なんか、鷹が風に煽られてバランスを崩して中継地に足をついているのかおっとっとって感じです。はい、私の感想はそれだけです。
鷹に勝とうなんて思ってませんから。
こんな感じに赤い山に囲まれてとても素晴らしい場所なんですよ。
大通りの雰囲気もいいでしょ。
こうやって、サービスが増える度にステッカーが増えるので近い将来ステッカーに埋め尽くされるのではないかと心配。
そういえば昨晩お世話になった、Pasta jay’s 前に巨大なギターがあった。新堀キター!!
このギターの横に新堀キターがあったら少しは宣伝になるのではいでしょうか。
新堀キター派か、きぬた歯科派かどちらなのかと言えば大いに議論の余地がある所だと思いますが、そろそろこの論争にも終止符を打ちたい所でありますね。
もちろん、路地裏や極小スペースにも対応し、さりげなく文字だけで広告している新堀キター!と、幹線道路、巨大看板な写真入りのきぬた歯科を同じ土俵で判断するのは如何なものかというそもそも論もあるのも存じております。
なので、このギターの横にきぬた歯科の看板があってもいいと思います。私はどちらの陣営でもないという事だけははっきりしておきたいです。
さぁ、いよいよソルトレークシティーに戻ります。