最後の朝を迎えた。この旅で同じ場所を2泊も泊ったのは初めてだったため、忘れものが無いか入念にチェックした。
そして、最後の記念に、この旅で飲み続けた Monster energy を撮った。
一つが16oz(約473ml)、ペットボトル並みのサイズがある。 そして、味もバラエティー豊かだ。
面白かったのがプロテイン。牛乳のような味で、プロテインが入っているので筋トレとかしている時はいいかもしれない。
1日に1杯か2杯ぐらい飲んでいたが、あまり体調の悪い時は2杯飲むとヤバい。気持ち悪いし、へんな汗はかくし、すこし手足が震えるような感じになる。
完全にヤバい。
とにかく、お世話になった、Monster energy 達の空き缶はもうここから先は持って行くことは出来ない。この噴水の見える部屋とともにお別れした。
チェックアウトを済ますと、久しぶりの車との対面。
Valet Parking(バレットパーキング)なので、受付に行って、車を預けた時にもらった紙を見せる。
しばらくすると、車がやってくる。荷物が多いときは、バレットパーキングは便利だ。
預ける時同様に、運転手にチップを1ドル渡して車に荷物を詰める。
なんだか寂しい感じがした。
最後に、買い物をとおもいモールに行こうとしたが、朝でなんか人も少ないしモールもまだオープン前だったので普通に通り過ぎっていってしまった。
いくのは、 Fashion Show Mall(ファッションショー モール)
駐車場に入るがまだ、全然人がいなくて車上荒らしが怖い。
仕方なく、高級な車の近くに停めた。
もし盗むならそっちの車をお願いね!という事にした。
なにしろ、こっちはトランクに思いでが詰まったスーツケースが2つもある。
やっぱこういうケースを考えると、セダンの方が安心。バンの場合は、ちゃんと荷物を隠せるようにしよう。
モールに入るとまだ、開店したばっかりで人が少ない。まず、朝食を食べる事にした。
フードコートに入る。これが、最後のアメリカでの食事なので、おもっきりジャンキーな物を食べる事にした。
まずは、メキシカン。アメリカ行ったらメキシカンは食べないと!細君にも食べさせたい。胃が疲れて味わえるような状態じゃないが、食べる
まだまだ、足りない。最後は怪しげなステーキと書いてある店にいく。
ちなみに、10時ごろだったけど余裕で他のお客さんも同じような物を食べている。
ちなみに、ポテトは前菜。
メインはこちら。
これを食べ終えた時満足した。体の芯から満足した。
そして、とえようのない罪悪感が全身をつつみこみ、この欲の街ラスベガスにやっと受け入れらたような気がした。
さて、最後に少し買い物。
細君の好きな、良い香りがする洗剤や香水がある店。The body shop のような店。
恐らくここ、Bath & Body Works (バス アンド ボディーワークス)
そのあと、キッチン用品の店。ここは、欲しいものが一杯あったけど重さが気になって結局買えなかった。
ここまでの旅。私はノープランのように見せて、ちゃんと宿取れたし、道も迷わず行けた。いろんな局面に遭遇したが、臨機応変に対応した。
全て完璧にいった。
キマった!完璧な旅だった。。。
細君が憧れの目で私を見ている。完全に落ちた。私はそう思った。
そして、手を彼女の肩に寄せると、ぐっと引きよせた。すると、そろそろ飛行機の時間だと言う事が分かった。
最後に大きなトラップが待っていた。最後に臨機応変に対応できるか、応用編が待っていたとはつゆしらず最後のお別れ空港にむかった。
次ラスベガスで空港まで道に迷う。時間もない。あれ、パスポートがねーぞ
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