乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。
急きょ決まった動物園
初日は疲れもあるだろうから、ゆっくりショッピングでもと考えいたが、元気がありそうだという事で急きょ動物園に行くことになりました。
場所は、hogle zoo。日本語で言うとホーゲル動物園。
ダウンタウンの東側にあります。
休日で駐車場はいっぱい
天気も良く、休日とあって動物園前の駐車場はいっぱい。
駐車場は動物園の前の道を挟んで向かい側にも沢山あってそちら側に駐車。
その駐車したところの近くには、This Is The Place Heritage Park(ジス・イス・ザ・プレイス・ヘリテイジ・パーク)がありますが、そこには後日行く。
電車に乗る
入って最初に水にぬれた地球儀がある。
この時点で、上の3歳児はびしょびしょ。先が思いやられる。
電車のチケットを買い、電車に乗り込む。
動物よりも、従兄に会えたことが嬉しくたまらない上の子は電車の中でも終始騒いでいた。
ワゴンを借りる
事前に母が友人から、ストローラーを用意しておいてくれていたのだが、大人4人、子供5人+乳児で来たので車に荷物を載せるスペースがなかった。
動物園でストローラーを借りる事にしたが、動物園内のレンタルショップに行くとストローラーとワゴンが置いてあり、どうしてもワゴンを乗りたいとワゴンを借りた。
日本だとあまり見かけないが、アメリカだとこのワゴンを持参してくる家族が多かった。
動物園でも多数見かけており、ワゴンに乗りたかったようだった。
結局早く押せだの、急カーブ曲がれだの、危険な遊びしかしなくて動物はどうなっただ。
海洋ゴミ
海洋ゴミに関する展示があって、姉と姉の一番上の子は興味ありそうだったが、下の子たちが大暴れでそれどこではなかった。
ちなみに、英語で ocean pollution。
ユタ州よりも、日本の方が切実な問題だと思っているんだけど、いまいち日本だと問題視されてない気がするのは私だけでしょうか。
というか、もう今更と感じで無感覚になっているだけのかもしれません。
税金使ってもいいから、もう少し草の根的な宣伝活動が必要だと感じているのですがね。
やっと動物を見る
我が家の上の子は、象が好きで唯一ゆっくりみたのが象でした。
それ以外のライオンやチンパンジーなどはふーんと言った感じでスルーしていました。
最後は結局公園的なところで遊んでおしまい。
お昼を食べたいが、アレルギーが
お昼を食べて帰りたいが、ここで問題になるのがアレルギー。
ただ、姉の方はそんなに心配してなく
「言えば、除去食にしてくれる」ぐらいの認識。
本当なのか、それともアレルギーの怖さをしらないのか。
ただ、姉の一番上の子も7大アレルギーではないがアレルギーがあるはずなので怖さをしってるはず。
In-N-Out Burger に行く
動物園を出る前に、みんなの食べたいものと、アレルギー対応を色々話あっていたら、In-N-Out Burger に行くことにした。
とにかく美味しいのと、細かいオーダーまで対応してくれるとの話。
メニューは非常にシンプル
In-N-Out Burgerのメニュー
ハンバーガーは
- Double-Double
- CheeseBurger
- Hamburger
の三種類。ただ、色々カスタムできる。
例えば、糖質制限している場合はバンズをレタスにしたりできる。
なので、チーズはもちろんダメなので、Hamburger で 乳製品なし(Dairy free)とオーダーすれば良い。
In-N-Out Burger でオーダー
実際にオーダーしてみると、乳製品除去(Dairy free)も指定できて、
かつ店員さんから「ドレッシングに卵が入ってるけど卵は大丈夫?」と聞かれた。
Dairy って乳製品の意味だけどスーパーとかだと、牛乳と卵なども含めて Dairy と呼んでいるのでこのような指摘を受けたのだと思う。
それにしても、丁寧な対応だと思う。
大人4人、子供4人なので、かなりの量のオーダー。
姉曰く、「中身を間違える事が結構あるのでオーダー後は必ずチェック」とのこと。
ポテトフライ(フレンチフライ)も美味しかった。
お好みでとばかりに、塩が付属してきたけど初めから結構塩が強めに効いてるので、追加の塩は不要。(この辺は店舗によって違うかも)
「【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて hogle zoo (ホーゲル動物園)」への1件のフィードバック