生後3ヶ月ぐらいは忙しくてこの時期の記憶がないのですが、強いて言うなら上の子よりも若干育てやすいという印象があります。
残ってる記憶は、妻が入院していた時と、家に戻ってきた初日は記憶にあるのですがそこから3ヶ月程度の記憶が欠落してます。
長女の場合は、寝る時は抱っこしながら歩き続けないと泣き出して寝るまでの30分ぐらい抱っこしながら歩き続けてました。
その後、どこの家庭でも体験してると思いますが布団へのランディング。これに失敗するとまた寝かせつけが始まりました。
しかし、下の子の場合はあまり歩き続ける必要がなく抱っこで寝たり、そのまま横になったままトントンしてれば寝てくれました。
上の子が少し特殊だったのかもしれませんが、上の子と比較すると楽だったと思います。
笑顔もあり、6ヶ月ぐらいまでには寝返りもしてました。発達としては定型発達です。
8-9ヶ月にはハイハイも上手になり、つかまり立ちもしてました。
1歳の時には、もう歩いてました。
しかし、気になる事もありました。
まず、ママがいなくて平気。上の子はママがいないとパニックになりましたが、下の子は全然平気。
保育園も前にお母さんの会のような所で、他人に預かってもらって練習していたのですが上の子はとにかく大泣き。
一方下の子は全然平気。
次に、本が読めない。本を読んでも勝手にめくってしまう。一つのおもちゃに集中して遊べない。
「こうやって遊ぶんだよ」ってやると、普通は興味を持って同じ遊ぼうとするがそれがない。
笑いのツボが少ない。上の子はなんでもよく笑ったのですが、同じ事をしても下の子は笑わない。
「たかいたかい」をしても、喜ぶどころか不機嫌になる。
大体10ヶ月あたりから、妻は「おかしい」と疑っていたようです。
父である私は、「まぁ、個性でしょ」と思ってました。
1歳の時に病院にも相談したようですが、「様子見」で済まされてしまいました。
言葉は、「ママ」は言いませんが、なぜか「ちょうちょ」とか「靴下」とかは言えました。
手先はどちらかという器用な方で、上手にスプーンで食事をしてました。
あまり真似をしないが全くしない訳でもなく、Eテレの「いないいないばあっ」などをみて、真似をしたりはしてました。
名前を呼ぶと返事をすることを教えるとすぐに覚えました。しかし、同じ口調で別の子の名前を呼んでも返事をしてましたが。