【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 1日延長!遊ぶぞ

延長さえた帰国

旅の日程が1日延長された。これは最大限生かさないといけない。

心残りは一つ。アイス。Harmonsのアイスを食べたい。

とりあえず家に帰る。しかし、よく考えるとHarmonsのアイスは上の子がアレルギーで食べれない。

そこで、再びノンアレルギーのアイスを食べに。
前回のアレルギー対応アイスはここ
今回は写真等は割愛します。というか、写真撮ってないです。

そして、初日に行った動物園動物園行った時の記事はこちら
の隣にあるThis Is The Place Heritage Park(ヘイリテイジ・パーク)に行った。

ここは、まさにユタ州(彼らにとっての)始まりの地を記念した公園である。

Heritage Park(ヘリテイジ・パーク)の入口

(彼らの文脈からすると)この地を発見し、開拓した記念の場所。
いちいち括弧をつけて、別の視点もある的な要素を入れてるが、現代においては紆余曲折はあるにせよ平和的な方向に進んでいるので特に口を挟む気がないが、歴史的な視点から見ると双方の言い分があるのではないかと感じてしまう(第三者目線)

Heritage Park(ヘリテイジ・パーク)にある銅像

公園は素晴らしく綺麗に整備されていて、有料エリアもあるが無料で楽しめる。非常に良い場所。

Heritage Park(ヘリテイジ・パーク)素晴らしい景色と綺麗な公園

少しだけ標高が高くて、景色も良く見通せて山脈に囲まれているのがよくわかる。

とても綺麗な公園
ユタ州の始まりの場所と言われている

しかし、延長された喜びも束の間、体は本日最終日のつもりだったので蓄積された疲れが後からやってきた。

その前に最後の買い物!

最後に買い物に行く

買い物と行っても、もうスーツケースを開く事は出来ない。一度開いたら最後、詰めなおす自信などない。

空いている場所、そこは胃袋と脳みそぐらい。ということで、スーパーで隙間を埋める事にした。

ハーモンズ(Harmons)、ここのアイスがとても美味しそうで買いたかったが、コスコ程じゃないけどサイズがアメリカンで最終日だけでは残しそうなので今回はあきらめた。

ハーモンズはユタの高級スーパー。

店内はそこまで巨大じゃないけど落ちつた雰囲気でいいものが揃ってる感がある。
トレジョほど混んでないのでゆっくり買い物が出来た。

天井が高いから開放的

充実してるのはデリ。どれも美味しそう。高級店だけあって、サラダが充実してるのがいいね。

気になるサラダのデリ
サラダのデリも充実

しかし、今回購入したのは肉です。スペアリブ!

そのままスペアリブ

前回のアメリカ旅行でもお世話になった、モンスターエナジー
アメリカ旅行で飲んだモンスターエナジー
今回の旅行ではなるべく飲まないで行けた。無理は良くないね。

最近日本でも種類増えてきたね

最後はコーヒー屋で落ち着く。

Beans & Brews はユタだけかな

本来今頃は、シアトルから日本行きの飛行機に乗ってる頃だ。

そして、我々は家に帰ってのんびりすることにした。

最後の晩餐

今日の夕飯は、カレーを食べに行くことにした。

頬は相変わらず激痛だったが、カレーを無駄にするわけにはいかない。

エベレスト・カレー・キッチンというお店。

Everest curry kitchen入口

Everest curry kitchen
インド料理というより、ネパール料理らしい。そういえば、日本にあるインド料理はネパール人がやっているのも多いと聞いたことがある。確かに、カレーと聞くとインドしか思いつかない。

子供用に塗り絵があって塗り絵をして待つ。

Everest curry kitchenで待つ

頬も痛いし、サクッと食べて終わりにしようと思ったが、食べてびっくりした美味すぎる!
確かに、ジャンルとしてはインドカレーで日本のカレーとは違うが、美味すぎる。

もしかして、今まで食べたインドカレーの中で一番美味しい。他の人のも試食したけどどれも美味しい。

船橋のサールナートのバターチキンレベルの味が、どの種類のカレーでも食べれるようなイメージかもしれない。

この経験からカレー店に「ネパール料理」と併記してある店には積極的に行くようになってしまった。

【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 帰国だ!

いよいよ帰国 できるか!

最終日。この日は朝早く空港へ出発した。

ユタの朝は本当に清々しい。空気が綺麗だった。高速(inter-state)から見るダウンタウン、そして近づく空港。

本当に楽しかったけど、今日でお別れ。

空港に着いて、チェックインに並ぶ。

いよいよ、チェックインだ。アラスカ航空でシアトルまで行き、そこからJALで帰る。

チェックインがいよいよ我々の番になった。英語が流暢な姉に任す。

ん。なんか言い争ってる。

姉が「ごめん、あっちのカウンターだって」

言われるがままに違うカウンターに並ぶ。

しかし、そこでも順番が来たらまた言い争ってる。

言い争いながら、担当者が席を外した時に姉に聞いてみる「どうしたの?」

欠航は結構でも旅は決行

すると、「よくわからないけど、欠航っぽい」。
担当者が戻ってきた時、私も姉と一緒に話を聞いた。

で、どうしても納得できないので私も頑張って担当者に色々聞いてみた。

しかし、答えは一つ。「シアトルまで行く便はないです」。同じ列にいた中国の方も同じ扱いらしくて、困り果てていた。

交渉の末、結局別の会社の便で帰ることになった。それも、1000ドル余計にチャージされて。シアトルから日本へのJALの方は特別なチャージもなくなんとかしてくれた。

その時母が「前のアラスカ航空で同じようなことがあったの。だから私はアラスカ航空は使わないようにしてるのよ!」マジですか。

そういえば、劇団ひとりの父がパイロットで、劇団ひとりはアラスカに住んでたって聞いたことがある。

う〜ん、今回は許す。歯といういか頬が激痛だけど。

そういえばこの時、姉が$1000出してくれたけどそれのまだ返済してないね。すいません。必ずや返済します。(記事執筆時で3年経過してますがね。。)

妻は育休中なのでよかったが、妻の妹は「わー嬉しいけど、会社になんて言おう」って悩んでました。

という訳で、1日延長戦。さぁ美味しい物食べるぞ!(歯が痛くて限界だけど)