こどもちゃれんじ ぷち留年します!

ベネッセの1-2歳幼児用教材でうちの子供が留年してしまいました。

ベネッセの教材について問題があるわけではなく、上の子は普通に毎月来る遊びを楽しみながら遊んでいてはなんら問題はなくむしろ良くできた教材でしたが、下の子は遊べずついていけませんでした。

現在2歳半で言葉は「ママ」、「パパ」、「ネネ」、「ジジ」と「ごはん」「美味しい」、「パン」となぜか「ちょうちょ」が言えます。
あとは、語尾だけなら「りんご」の事を「ご」と読んだり、「バナナ」のことを「マ」と呼んだりします。

発達支援センターなどと相談していて、まだ障害や自閉症などとは確定されてません。
指導員の方は「自閉の傾向がある」という表現を使います。おそらく医師ではないので「xxxです」という診断はできないのかと思います。

家族としては単純に言葉が遅いだけではない、自閉症と疑わしきいくつかの理由があります。

  1. 指差をしない。クレーン現象
  2. 何かして欲しい時に、通常指差しをしますが、全くしません。相手の手をして欲しい所に持っていくいわゆるクレーン現象で意思を伝えます。

  3. 目を合わさない
  4. 母親とは目を合わしますが、私は頻度が少なく、親類だとさらに目を合わしづらいです。

  5. 呼びかけに応じない
  6. 名前を呼んでも、肩を叩いて呼んでも振り向きません。ただし、興味があるワード、「電車」等には反応するので耳が聞こえないや、他の事に集中してるわけではないです。

  7. 話が通じない
  8. 呼びかけて応じないと同様に、「牛さんはどれ」とか、大好きな電車で「総武線はどれ」とか、「頂戴」とかは全く無視します。

自閉症でよく聞く、ものを整列させるとか、回転してるものをずっと眺める等はまだ出てきてません。

寝転んで、電車を動かす遊びをしてますが、もしかしたらタイヤの回転を凝視してるのかもしれません。

問題行動もあります。異食が多くて拾ってなんでも食べます。一度、うんちした後にオムツに手を入れてその手を口に入れていた時がありました。

外でも平気で寝っ転がります。石や砂も食べます。近くに動物の糞があろうが、スーパーで床が汚くてもお構いなしでs。

現在2歳半ですが、それまでに気になった点や、成長した点などを今現在の状況を今後記載しようと思います。




[子供] 指しゃぶりをやめさせる

子供の指しゃぶり。色々苦労したのでその苦労と効果的だった方法を書いておこうと思います。

内の子は、1歳ぐらいから指しゃぶりをはじめ4歳ぐらいまで。
色々対策したのでその対策方法と効果を報告したいと思います。

また、指しゃぶりのタイミングは、

  1. 眠い時
  2. 怒られた後

などに発生することがわかりました。

爪に苦い薬を塗る

爪に苦い薬を塗って、子供が指をしゃぶると苦いのでやめさせるという方法です。

子供によっては効果はてきめんらしいのですが、うちの子にはイマイチでした。

「指しゃぶりをしていると、爪が溶けて苦くなることがあるよ」と事前に伝えてメンタル面からも攻めていました。

そして、朝や夜寝た時にこっそり爪に塗っておくと、苦いことにびっくりしてしばらくは指しゃぶりをやめてくれました。

しかし、保育園にお迎えにいくとそこには指をしゃぶっている我が子が。

曰く、「苦いのに慣れた」とのことでした。

かむピタと、マヴァラ バイターストップの二つを試したました。

かむピタは日本製で安心なので最初こちらの製品を使っていたのですが、あまり効果がなかったので苦味が強烈との噂のマヴァラにしましたが、結局どちらもダメでした。

ちなみに、マヴィラの苦味はかなり強烈で間違って指につくと、汁物やラーメンとかうどんの汁に指が入っただけで料理が全て苦くなります。

その指を口に入れると、強烈な苦味が口全体を覆います。

小さいうちは苦味や酸味があまり感じないだったかもしれません。1歳から2歳ぐらいの時に試していたのでもう少し年齢が高かったら効果があったかもしれません。

ゆびたこ

ゆびたこという本があります。

ゆびたこという本

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2083016.htmlから拝借してます。

こちらも、指しゃぶりに困っている親の中では有名な本です。

苦い薬とは違って、メンタルのに訴える方法です。

指しゃぶりをしていると、指にタコができてそのタコが話したりするというお話です。

こちらも読んだ後はしばらく恐怖で指しゃぶりをやめました。

そして、「指タコ」とか画像検索したものを見せて、さらに恐怖心を煽ったりしたのですが、1年ぐらいでまた指しゃぶりを再開してしまいました。

どうやら、「指タコ」なんてできない!と悟られてしまいました。

ムッキー

手袋 ムッキー などで検索してみて下さい。手袋にイボイボがついたものです。

指タコが発達するとどんどん増殖して、このようになるよと画像を見せるのです。

すると、あまりの恐怖で「もう指しゃぶりしない」と言います。

特にここのサイトの画像が秀逸

携帯で遠目に見ると最初は大人もびっくりします。

さぁ、ここまで来てどうでしょうか。

結果的にうちの子はやめてくれませんでした。

そしてやはり最終の決定版はこれでした。

爪に苦い薬を塗る

最初にこの苦い薬を試したのが1歳とか2歳の時。3歳,4歳ぐらいになると大分味覚が変わるようなので苦味も相当感じられるようになっているみたいでした。

この苦い薬で結局治りました。

そういえば、1歳ぐらいの時は平気で酢の物食べてたのに4歳ぐらいになると食べれるなくなってました。

苦味の比較的マイルドなかむピタで十分効きました。

しかし、指しゃぶりは結局のところはストレスとか甘えたいと言う心的な問題が行動として現れていると考えられるので、
こう言う物理的な作戦の他に精神的な方法、
例えば他の兄弟とは別に片方の親だけを独占させる日を作るとか、いつもかなえてない希望を叶える日を作るとかして、ストレスを軽減させながら色々の方法で試すのがいいと思いました。

子供の方もだんだんと甘えたいとかストレスに対する対処方法を学びつつ大人がサポートし、指しゃぶりをやめてもらう方向に進めればと思います。