いかがでしたでしょうか
Elasticsearch の用語を RDBで一般的に使う概念でメモした。
RDBでいうところの、DataBase
Table
行
elasticsearch のプロセス単位にある実体(instance)
複数 node から構成 設定ファイル(elasticsearch.yml)にあるcluster.name が同一なら同じクラスタと判明
Indexを物理的に複数で管理する。分割する数はindex 作成時に決定
更新・参照用のマスタの shard達(上記にあるようにshardは複数指定出来る)
primary shard のレプリカ。複数作成でき、動的に数を変更できる。参照用。 primary shard が死んだときに、 primary に昇格する。
同じnode 内に 同一shardの primary shard とreplica shard は乗らない。意味がないからね。
MySQL のデフォルトだとプラットフォーム別(Windows、Mac, Linux)で、テーブルの名の大文字・小文字の区別の扱いがバラバラである。
大文字、小文字の区別の区別をなくすには、
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lower_case_table_names |
という設定を 1 にすると、大文字・小文字の区別がなくなります。
現在の設定を確認するには、以下のSQLで確認。
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show variables where variable_name='lower_case_table_names'; |
設定値は、1～3まであります。細かい内容は、
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/identifier-case-sensitivity.html
で確認して下さい。
設定するには、 my.cnf の、[mysqld] に以下を追加して下さい。
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lower_case_table_names=1 |
サーバーを再起動して
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1 2 3 |
show variables where variable_name='lower_case_table_names'; |
で確認して下さい。