【アメリカ新婚旅行】 10日目 part1 最後のジャンクフードは、 ファッションショーモール@ラスベガス で頂く

最後の朝を迎えた。この旅で同じ場所を2泊も泊ったのは初めてだったため、忘れものが無いか入念にチェックした。

そして、最後の記念に、この旅で飲み続けた Monster energy を撮った。
一つが16oz(約473ml)、ペットボトル並みのサイズがある。 そして、味もバラエティー豊かだ。

この旅で飲み続けたモンスターエナジー達。 色々な種類がある。
この旅で飲み続けたモンスターエナジー達。 色々な種類がある。

面白かったのがプロテイン。牛乳のような味で、プロテインが入っているので筋トレとかしている時はいいかもしれない。

1日に1杯か2杯ぐらい飲んでいたが、あまり体調の悪い時は2杯飲むとヤバい。気持ち悪いし、へんな汗はかくし、すこし手足が震えるような感じになる。
完全にヤバい。

とにかく、お世話になった、Monster energy 達の空き缶はもうここから先は持って行くことは出来ない。この噴水の見える部屋とともにお別れした。

噴水ともお別れ。さようなら
噴水ともお別れ。さようなら

チェックアウトを済ますと、久しぶりの車との対面。

Valet Parking(バレットパーキング)なので、受付に行って、車を預けた時にもらった紙を見せる。

しばらくすると、車がやってくる。荷物が多いときは、バレットパーキングは便利だ。

預ける時同様に、運転手にチップを1ドル渡して車に荷物を詰める。

なんだか寂しい感じがした。
最後に、買い物をとおもいモールに行こうとしたが、朝でなんか人も少ないしモールもまだオープン前だったので普通に通り過ぎっていってしまった。
いくのは、 Fashion Show Mall(ファッションショー モール)

駐車場に入るがまだ、全然人がいなくて車上荒らしが怖い。

仕方なく、高級な車の近くに停めた。
もし盗むならそっちの車をお願いね!という事にした。

なにしろ、こっちはトランクに思いでが詰まったスーツケースが2つもある。
やっぱこういうケースを考えると、セダンの方が安心。バンの場合は、ちゃんと荷物を隠せるようにしよう。

モールに入るとまだ、開店したばっかりで人が少ない。まず、朝食を食べる事にした。
フードコートに入る。これが、最後のアメリカでの食事なので、おもっきりジャンキーな物を食べる事にした。

まずは、メキシカン。アメリカ行ったらメキシカンは食べないと!細君にも食べさせたい。胃が疲れて味わえるような状態じゃないが、食べる

ブリトー、ナチョ、タコス 全てある。ここにメキシカンの全てがある。もちろん、コーラを合わせる
ブリトー、ナチョ、タコス 全てある。ここにメキシカンの全てがある。もちろん、コーラを合わせる

まだまだ、足りない。最後は怪しげなステーキと書いてある店にいく。

ポテトだけじゃなくて、ナチョチーズのようなジャンクがさらに添加され、朝食からぶっとんでいる。
ポテトだけじゃなくて、ナチョチーズのようなジャンクがさらに添加され、朝食からぶっとんでいる。

ちなみに、10時ごろだったけど余裕で他のお客さんも同じような物を食べている。
ちなみに、ポテトは前菜。
メインはこちら。

肉しかねーよ。ほとんど肉
肉しかねーよ。ほとんど肉

これを食べ終えた時満足した。体の芯から満足した。

そして、とえようのない罪悪感が全身をつつみこみ、この欲の街ラスベガスにやっと受け入れらたような気がした。

さて、最後に少し買い物。
細君の好きな、良い香りがする洗剤や香水がある店。The body shop のような店。
恐らくここ、Bath & Body Works (バス アンド ボディーワークス)

そのあと、キッチン用品の店。ここは、欲しいものが一杯あったけど重さが気になって結局買えなかった。

ここまでの旅。私はノープランのように見せて、ちゃんと宿取れたし、道も迷わず行けた。いろんな局面に遭遇したが、臨機応変に対応した。

全て完璧にいった。

キマった!完璧な旅だった。。。
細君が憧れの目で私を見ている。完全に落ちた。私はそう思った。

そして、手を彼女の肩に寄せると、ぐっと引きよせた。すると、そろそろ飛行機の時間だと言う事が分かった。

最後に大きなトラップが待っていた。最後に臨機応変に対応できるか、応用編が待っていたとはつゆしらず最後のお別れ空港にむかった。

最後の夜 そして、旅行最後の食事 お別れラスベガス

ラスベガスで空港まで道に迷う。時間もない。あれ、パスポートがねーぞ

2013年のアメリカ旅行記事一覧

【アメリカ新婚旅行】 8日目 part5 豪華なホテル 贅沢な噴水ショー

I-15 に戻るといよいよ1週間ぶりの都会にいくので少し緊張していた。
車線も、車の数も違う。道も複雑。どこで降りていいかわからず保険をかけ過ぎて少し遠くの所で降りてしまった。

しかし、これなら旧市街(Old town / Downtown) も少し通れる。
ちなみに、ラスベガスにそびえたつ特徴的なタワー(ストラトスフィア / Stratosphere Hotel Tower) は、旧市街にある。

我々が泊るホテルは、ベラージオ(Bellagio)。予約はしてある。
これは、親からプレゼントされた。ありがとう。

なので、非常に楽しみにしていた。なにしろ、こんな高級な所滅多に泊れない。出来れば早くついてゆっくりしていたかったが、朝の出発が遅れていた。

段々と道はストリップに近づいていた。人も多くなっきた。車も多くなってきた。
妻は周りをキョロキョロみていた。

車は丁度、トレジャーアイランドの近くを通ったとき大砲の音がなった。
「これも見たい。これは、ショーもあるんだよね。」とはしゃいでいた。

ベラージオに近づくにつれてある不安がよぎった。どこが入口なんだ。
しかし、ホテルに近づくと分かりやすい案内があった。

valet parking / self parking とあるが、valet はホテルマンにチップをあげて、車を移動してもらうサービス。
self は文字通り自分で停める。チェックインするときは、ホテルの目の前に停められる valetを利用するといい。

ホテルの敷地内でのカーブの途中に警察がいた。
事件か!と思ったが、ただの事故のようだ。

おそらく、噴水ショーを見ながら車を運転してぶつけてしまったのだろう。
可哀そうに。我々は、ゆっくりホテルの部屋で全裸で噴水ショーを見てやろう。そう心に誓った。

ホテルの前に車を停め、荷物を下ろす。ホテルの前はまるで戦場だ。宿泊客、カジノに来た客。客待ちのタクシー。
車を止めると、直ぐにホテルの係がくる。
荷物を降ろして、車のカギとチップを渡す。チップは、$2~$3でいいと思う。これは気持ちなので。
すると、引き換え券のようなものをもらえるので、無くさずにとっておく。

荷物をごろごろ、だれも来ない。
どうやら、田舎に1週間。碌な食事も食べてない。貧相だったのだろう。格好も今日は少し小奇麗にしたつもりだったが。

ホテルに入ると、豪華、豪華。check-in で待っているがそこも綺麗。

豪華な受付 テキパキと仕事をこなすホテルの方
豪華な受付 テキパキと仕事をこなすホテルの方

チェックインを済ます。その時、
「チャンネルのxxにすると、噴水ショーの音楽も聞けますよ」と教えて頂いた。
そして、部屋に入る。すると、わずかに大砲のような音が聞こえる。部屋の一番奥にある窓から外をのぞくと、噴水ショーが上からみられる

「うわ~~」となって、二人で窓に張り付いた。
噴水が大きく発射されると、大砲のような低い振動が伝わる。
凄い勢いだ。

部屋からみた噴水ショー
部屋からみた噴水ショー
水が噴き出るよ
水が噴き出るよ
どぼーん
どぼーん
少し遅れて、ドーンという低い音が伝わる
少し遅れて、ドーンという低い音が伝わる

ちなみに、この噴水はいくつかパターンがあるようで、毎回違って見える。

教えてもらった、チャンネルをつけると音楽に合わせて噴水が出てるのが分かる。

後少しでラスベガス。その前に、巨大なコンビニで少しさびしさを感じる

ベラージオ (Bellagio) の客室の紹介

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