【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて モアブで泊まる

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

AirBnB で予約した家

姉が事前にAirBnBで予約してくれた。

ガレージ月の2階建ての家で、家主が利用している自転車や調味料が使える。使えるものには注意書きで使っていいですと記載があり、
入っていけない部屋などには、その旨が書いてある。

ほとんど新築だと思うぐらい綺麗

部屋もとても綺麗

2段ベッドで子供達のテンションは上がる
こちらの部屋は4つベッドがある
主寝室にはテレビもあった
主寝室にはソファーもあった。

ベッドルームはどこも快適でした。

2階のパウダールーム。1階にはトイレとバスと、洗面所が一つの部屋に入っていた。

トイレもお風呂もそれぞれ2個あるので、余裕かと思いきやお風呂は結構バッティングして大変でした。

あと、アメリカの家はお湯を電気で温めて貯めておくおで全員一斉に入るとお湯がなくなります。

年頃の女の子がいると喧嘩の種になりそうです。(留学中も何度かお湯で喧嘩したのを見ました。)

プール付き

なんと、ここの敷地内には契約者が使える共用のプールもあります。

朝から準備やらで、デッドホースポイントにも行ってクタクタですが子供達には関係ないです。

もう、プールがあるってわかったらはしゃいで水着を着て準備です。

大人も久々のプールなので最後の力を振り絞ってプールに行く訳です。

プールは気持ちいい
ジャグジーもある

下の0歳には、オムツ取れてない子ようの水着を着せてジャグジーでリフレッシュ。

夕飯はアメリカンなメニュー

Moabで泊まった家のグリル

やっぱアメリカ行ったらこのグリルでBBQがしたい。

しかし、やっぱり日本人はお米も食べたいのです。しっかり炊飯器も持参してますよ。

このお肉がとても美味しかった

コストコで少し高めのお肉を持ってきて、このグリルで焼いた。
味付けは、宿泊した家にあった調味料を拝借したのだが、これがとても美味しくてびっくりするぐらい。

ほんとこの日のステーキはどうにかしてかってぐらい美味しい。

肉、調理、調味料、そして疲労と空腹。全ての役者がそろったら、最高の物が出来た。

モントリオール ステーキシーズニング 向かって左がチキン。右がステーキ
キッチンはこんな感じ。
リビングはこんな感じでみんなおおはしゃぎ

ただ、一点注意したいのが床が一部大理石で非常におしゃれなんですが子供にはとても危険。

プールから帰ってきた足をちゃんと拭かないとすぐに滑るし、滑って手をついただけでも痛いです。

冷蔵庫の全面から氷と冷たいお水が出る仕組みで、ドリンクバイキングの機械のような感じなのですが、この水が結構変な方角に出てきて不慣れなうちはよく水が床にこぼれてしまいました。

キッチンのとダイニングが大理石だったのですが、この水を直ぐに拭かないと大事故の元になります。

外の景色が幻想的

家の外はこんな景色になってます。

赤い山が目の前にある
近くに個人店のようなコンビニもあった
庭も綺麗に手入れされている
最大2台まで駐車。それ以上は路駐

夜ふと窓を見ると赤い岩の山がある景色はとても幻想的で綺麗でした。

近くに個人店のようなコンビニがあって、映画だと強盗に襲われそうなお店。

子供達みんなと買い物に行ったのは良い思い出です。

【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて モアブに行く2 デッドホースポイント

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

デッドホースポイント

デッドホースポイント州立公園(Dead Horse Point State Park)は日本ではあまり知られてませんが、グランドキャニオンを小さくしたような景勝地。

大きければ良いという訳じゃない。このデッドホースポイントは絶景がほぼ1箇所に集約されているので到着すれば気軽に素晴らしい景色が眺められる。

嫁も私も同意見なのですが、グランドキャニオンより、デッドホースポイントの方が好きです。

一つマイナスな所は、国立公園ではないく州立公園。国立公園の年間パスでは入れない。

値段は1台$20(2019年6月現在)。1台につき8人まで乗車OK。

あと、キャンプ場もあるのでいつかはキャンプして夜空を見てみたい。

ついに到着?

着いたのはいいけど、何か違う。そして、下の子は授乳で。

どうやら、メインの場所では無い所に。

赤い矢印の方からきた。青く囲ってある場所がVisitor Centerで、赤く囲ってる場所が、本来の目的地

本来は赤く囲っているデッドホースポイントオーバールックに行きたかった。

しかし、ここは駐車場も広くビジターセンターもあるのでハイキングや自転車の人にはいい所かも。

ここで秘密兵器の登場。

レンタルしたベビーキャリア。

ベビーキャリア。レンタルです。姉が個人のレンタル仲介サイトみたいなところで借りてきました。

おんぶ紐と違って、密着度がないので背中に汗をかきません。ということは、赤ちゃんのおなかに汗疹が出来づらい。

一つ難点があって、子供の位置が自分の体の中心より離れた場所にあるので方向転換などをしたときに引っ張られる。

躓いたときなどに、いつもより引っ張られるという感覚を意識しておかないと慣れるまで危険かもしれない。

1日約$8 ぐらいで二つ用意しようとしたが、もったいないので1つでいいよと頼んだが後で後悔する。

ちなにみ、上の子はエネルギー切れで抱っことせがむ。抱っこして寝たいみたい。

それよりもこの景色を見てほしかったが、本人は花より睡眠でした。

目的のDead Horse point overlookへ

遠くに見えるのはロッキー山脈かな
左の方に見える綺麗なblueは、炭酸カリウム(potash)の生成工場

目的の場所についたが、上の子は寝たいくて仕方がない模様。

嫁さんに下の子をベビーキャリアで持ってもらい、私は抱っこ紐にした。

嫁さんも初めてでしたが抱っこ紐より暑くならないと喜んでいた。

ベビーキャリアはそのまま立たせる事ができるので、休憩時にはそのまま置くことができる。ただし、子供が動くと転倒の可能性があるので気を付ける。

デッドホースポイントの綺麗な写真