【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 世界一きれいな直線 ボンネビル・ソルトフラッツ

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

プチ旅行

本日はカジノ。ユタ州と聞くとギャンブルなどとは程遠い場所のように聞こえますが、お隣はあのネバダ州なのです。
なので、どうしても我慢できないユタ人は夜な夜な、ネバダまで行きガス抜きをするのです。

本日もある意味ガス抜きに行きます。

グレートソルトレイク湖

ソルトレイクと言う名前の通りここには塩の湖があります。

ちょうど市街地の北西の辺りにあります。泳げるらしいのですがあまりお勧めしないです。
海老か何かを養殖してて、ちょっと臭いです。見に行くにはいいでしょう。

グレートソルトレイク湖の南側にある道路を使って、西に向かうとネバダ州です。
しかし、ネバダ州への道は飛んでもなく大変な道です。

ボンネビル・ソルトフラッツ(Bonneville Salt Flats)

このネバダまで続く道はボンネビル・ソルトフラッツといってとても綺麗な場所です。
湖が乾いた塩湖が続いており、水が多い時はウユニ塩湖のようにな綺麗にそらと山との反射がみれたりします。
遠くに山があるのですが、蜃気楼のような現象がみえたり、もしくは山の下に湖があり山が浮いているように見えたりするのかもしれません。

途中の停車は禁止されている場所が多かったので写真はないです。
綺麗な写真はこちらを参考にして下さい。

そしてここは世界一長い直線の道路です。ずっと直線です。
この直線の定義が、ほぼ直線を含めるといろんな場所に世界一長い直線がありますが、綺麗なまっすぐな直線という意味だとここが世界一でしょう。
たぶんね。

この道は夜な夜な欲に負けた人間が、ネバダのカジノの向かう道なのです。
急いでます。直線です。地上最速を競う場所でもあります。
至る所に十字架があります。
運転には気を付けて下さい。

ウェンドバー(Wendover)

目的地は、ネバダとユタ州の境にあるウェンドバー(Wendover)です。

その到着の前に休憩場所があったので一休み。

Bonneville で愛を深めるカップル

パノラマです。あいにくの曇 + 大量の水

雨と曇りであまり良い写真ではないです。
夏は凄い暑さになります。

ちなみに、ユタ州はハードリカーと言って度数の高いお酒は専門の販売店から買わなくていけません。
また、酒類への税金がとても高いです。

ユタに住んでいた時の情報なので2000年ごろの情報になりますが、安くお酒を買うためにネバダまで買いに行く人がいるみたいです。

そして、ネバダで買ってユタに入ることは違反なので警察がよく見張ってました。
今はどうかしりませんが、旅行当時もユタのハードリカーは専門店でした買えませんでしたので状況は一緒かなと思います。

もしかして、この直線で事故が多いのもお酒に関連してるもかもしれません。

次は、カジノへ食事に行きます

【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて メキシカンを頂く

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

奥歯が痛い

数日前にステーキを焼いて食べたのですが、その次の朝に奥歯に違和感が。

最初は顎をもんだり、奥歯の辺りをもんだりしていたのですが日に日に悪くなるばかり。

ついに熱も出てしまいました。家族との移動も困難になったのですが持参した痛み止めでなんとか食いしばって頑張りました。

奥歯をかみしめると痛みが発生するので激痛に耐えながら食事をしてました。
特に大変だったのが、寝るときに睡眠時に無意識に奥歯を噛んでいるみたいで噛む度に激痛で起きてしまいます。

奥歯の回りが大きく腫れていました。
後日帰国して歯科に行ったところ親不知のところにゴミが入って化膿したとこのことでした。

そういえば、ステーキを食べた後に肉が挟まって楊枝で一生懸命取った後に、寝るときに噛む癖があるのでマウスピースをしました。
そのマウスピース、夜中で面倒だったので洗わずに使ったのですがそれが原因かとおもいます。

なので、この旅では食事をまともに楽しめてませんでした。

どうでもいい話でしたね。

メキシカンを食べに行く

そういう訳で、食事はなんといってのお楽しみ。

アメリカといえばメキシカンでしょ。絶対外せない料理です。

ただ、メキシカンといえばチーズたっぷりというイメージですが、昨今ではヴィーガン対応のものも多く、これにより乳製品アレルギーにも対応してくれる可能性も多いです。

今回の旅では、2回メキシカンを食べましたがどちらのお店も乳製品除去を対応してもらえました。

メキシカンを食べる

チーズたっぷりで美味しい
こちらは、乳製品除去の料理
ヘルシーな料理もある

トルティーヤチップ(tortilla chips)は、お代わり自由で今回食べたお店のは揚げたてを持ってきてくれたのでとても美味しかった。

メキシカンハットが似合いそうな小太りのメキシコ人の店長らしき人物が陽気にお代わりを勧めてくれたのですが、歯が痛くてそれどころではなかった。

それと、子供達がトルティーヤチップを沢山食べていて、お代わりしたらメインの料理が食べれなそうでした。

メインの料理は相変わらず子供の世話が忙しくてよく味は覚えてないけど、頬が痛くて辛かったという記憶だけは残っている。

そのメキシカンの近くに、コーヒーショップがあるのですがみんなでゆっくりしようかと話していただけど、それどころではなかった。

後日そのコーヒーショップには朝、夫婦と子供で行ってコーヒー豆を買いました。

次は、偶然通りかかったプライド デイ