1歳半から1歳9ヶ月の間の成長としては、発話としては結構多くて、「パパ、ママ、じじ、ねね、ねんね、いないなばぁ、じじんちいく(ジジの家に行く)、おいしい」など結構多い。
後年なぜかこれらの言葉は消え上せていくのだが。
食事も上手じゃないが、スプーンで救って食べてて、なぜか落ちたものを拾ってそれをわざわざスプーンに入れて食べていたりした。
この手で拾ったものはそのまま食べれば良いと思うが、一旦スプーンに乗せるあたりもスプーンに入れるというこだわりの強さを感じていた。
しかし、発話はそこそこあり、スクーター(キックボード)にも乗れたりするので、発達障害を疑う妻と見解が違っていた。
公園に行っても、遊具で遊ばず石拾いや、草拾いをしたりと少し変わった行動はしているが。
ただ、大きく違っているところがあるとすれば、非言語以外のコミュニケーションが非常に薄かった。
模倣も一切なかった。例外は、ベロを出して「レロレロパ」というとかなりの確率で真似してくれた。
これだけは、3歳半ぐらいまではやってくれた。途中でなくなってしまったが。
指差しは一切ない。意思疎通もたとえば「ダメ」とか「待って」とかはだめ。食べ物や何処かに行くなど、自分の利益があることに関しては、意思疎通は可能。
目は妻とは合うが、それ以外とはあまり合わしづらい。
4月になって、保育園に入園となった。しかし、ちょうどコロナ禍で自粛や緊急事態宣言等でほとんどお休みとなってしまい、Youtube漬けになってしまった。