頂上で、登山クラブかサークルかの学生か集団の若者に遭遇した。
私たちと同じように、雲海の景色にはしゃぎ集団で写真を撮っている。
丁度我々が帰ろうとしたと、彼らも帰るタイミングだったようだ。
我々は、最初に決めたとおりに帰り路は白根山ルートで「急坂、岩場」ではない。彼らの帰りも同じルートなので安心した。
この大集団と同じならロープウェイに間に合うよう計画されているはずだ。
また、帰りの絶景だ。帰りはザレ場のようだ。ザレ場の説明
こちら側の坂は、これはこれで登るには体力のいる坂だと思う。特に装備が貧弱だと。
下りはジャリジャリと進んで楽しい。。とおもったら、妻の登山靴は偽物というか、ファッション山ガールの偽登山靴。
このザレ場でかつ、下半身の体力が奪われたいま、上手く下れないらしいい。
しかし、集団の軍団の高級登山靴を履いている集団の女性陣も同じようにキャッキャッ言いながらも下りには苦戦しているようだ。
私が妻の支えになって妻が転げ落ちるのを防ぐように、その集団の女性陣は高級登山靴 + 杖付きにも関わらず、男子にキャっキャいいながら、目当ての男子に飛び込んでいる。