乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。
奥歯が痛い
数日前にステーキを焼いて食べたのですが、その次の朝に奥歯に違和感が。
最初は顎をもんだり、奥歯の辺りをもんだりしていたのですが日に日に悪くなるばかり。
ついに熱も出てしまいました。家族との移動も困難になったのですが持参した痛み止めでなんとか食いしばって頑張りました。
奥歯をかみしめると痛みが発生するので激痛に耐えながら食事をしてました。
特に大変だったのが、寝るときに睡眠時に無意識に奥歯を噛んでいるみたいで噛む度に激痛で起きてしまいます。
奥歯の回りが大きく腫れていました。
後日帰国して歯科に行ったところ親不知のところにゴミが入って化膿したとこのことでした。
そういえば、ステーキを食べた後に肉が挟まって楊枝で一生懸命取った後に、寝るときに噛む癖があるのでマウスピースをしました。
そのマウスピース、夜中で面倒だったので洗わずに使ったのですがそれが原因かとおもいます。
なので、この旅では食事をまともに楽しめてませんでした。
どうでもいい話でしたね。
メキシカンを食べに行く
そういう訳で、食事はなんといってのお楽しみ。
アメリカといえばメキシカンでしょ。絶対外せない料理です。
ただ、メキシカンといえばチーズたっぷりというイメージですが、昨今ではヴィーガン対応のものも多く、これにより乳製品アレルギーにも対応してくれる可能性も多いです。
今回の旅では、2回メキシカンを食べましたがどちらのお店も乳製品除去を対応してもらえました。
メキシカンを食べる
トルティーヤチップ(tortilla chips)は、お代わり自由で今回食べたお店のは揚げたてを持ってきてくれたのでとても美味しかった。
メキシカンハットが似合いそうな小太りのメキシコ人の店長らしき人物が陽気にお代わりを勧めてくれたのですが、歯が痛くてそれどころではなかった。
それと、子供達がトルティーヤチップを沢山食べていて、お代わりしたらメインの料理が食べれなそうでした。
メインの料理は相変わらず子供の世話が忙しくてよく味は覚えてないけど、頬が痛くて辛かったという記憶だけは残っている。
そのメキシカンの近くに、コーヒーショップがあるのですがみんなでゆっくりしようかと話していただけど、それどころではなかった。
後日そのコーヒーショップには朝、夫婦と子供で行ってコーヒー豆を買いました。
「【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて メキシカンを頂く」への1件のフィードバック