【アメリカ新婚旅行】 7日目 part3 WE LOVE グランドキャニオン

前回 で書いたようにグランドキャニオンはどこも同じような景色だけど、その広大なスケール感は凄い。

ただ、それを伝える妻のカメラのパノラマ機能は使えない。なぜなら、そこらじゅうに人がいて出来ない。
そうしている間についに妻は撮る事を止めた。

最初に来てれば感動もあったかもしれない。
最初に来てれば感動もあったかもしれない。
天気は最高。ただ、栄養失調でテンションがあがらないのか。。。
天気は最高。ただ、栄養失調でテンションがあがらないのか。。。

そんな標準的な景色についに別れが来る時がきた。

まさか、グランドキャニオンでこんなに凄いものが撮れるなんて。感動しました。

大自然の中に孤独に旅をしていた我々を癒すものそれは、人工物

これは、古代インディアンが建てた、もしかして塔型のアドベ
これは、古代インディアンが建てた、もしかして塔型のアドベ
立派な塔だ。塔にどんどん人が吸い込まれていく。頑丈な作りのようだ
立派な塔だ。塔にどんどん人が吸い込まれていく。頑丈な作りのようだ
太陽を光を浴びて、古代からの塔はまばゆい光を放っている
太陽を光を浴びて、古代からの塔はまばゆい光を放っている
真新しい古代の装飾。これも、古代のテクノロジーなわけないな。
真新しい古代の装飾。これも、古代のテクノロジーなわけないな。
グランドキャニオンの華となるべく、中は豪華な回廊になっている
グランドキャニオンの華となるべく、中は豪華な回廊になっている
外をみれば、グランドキャニオン。最高じゃないか。人は一杯だけど
外をみれば、グランドキャニオン。最高じゃないか。人は一杯だけど
ここは、恐らく敵からの攻撃にそなえて、監視するためにつくられたのあろう。その証拠がこの部屋だ。
ここは、恐らく敵からの攻撃にそなえて、監視するためにつくられたのあろう。その証拠がこの部屋だ。
景色もいいぞ
景色もいいぞ
塔からみる景色はすばらし。
塔からみる景色はすばらし。
これだけ見渡せれば、敵が来ても安心だ
これだけ見渡せれば、敵が来ても安心だ
下から見られてるとも気付かずに
下から見られてるとも気付かずに
謎のオブジェ。いまだ、古代の謎が残る。おっさんも一緒だ。
謎のオブジェ。いまだ、古代の謎が残る。おっさんも一緒だ。
太ったおっさんを無くすと、なるほど、こrは古代のアートだったのかもしれない
太ったおっさんを無くすと、なるほど、こrは古代のアートだったのかもしれない

最後に、ここで綺麗な写真が撮れた。やっぱい、一番いいとろに建物を建てて雰囲気UPだ。

私の写真。この景色はよかった。
私の写真。この景色はよかった。

妻の写真。綺麗な山が綺麗に撮れてるよ
妻の写真。綺麗な山が綺麗に撮れてるよ

グランドキャニオンで息切れ

kanab (カナーブ) への道

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【アメリカ新婚旅行】 7日目 part2 グランドキャニオンで息切れ

グランドキャニオンに入ってまず思った事は車が多い。

そして、どのポイントにも人が多すぎる。
車もなぜか、白いマスタングのオープンが多い。これは、まさに我々が旅の最初に借りた車と同じ。
おそらく、みなラスベガスからレンタルだと思われる。

ラスベガスからグランドキャニオンまでと割り切れば、オープンカーは凄く魅力的な選択だ。
おそらく、みな同じ考えなんだろう。

見る場所は沢山あるが、何しろ人が多くて駐車スペース待ちなどもあるのでかなりはしょった。

見どころはひたすら渓谷。深い渓谷。今までは、広大な景色を一人占めしてたのに今度は大勢と共有という形なので、
かなり残念な感じがした。ワガママな話だが

最初のポイント
最初のポイント
私のカメラ
私のカメラ

とにかく、今まで人里離れた場所で、大自然満喫してたのでラスベガス経由の酒、たばこ、化粧の臭い、さらに栄養失調が重なり、特に妻はぐったり。
今写真を見直すと、妻の疲れ具合が出ている。

妻の写真が同じようなものばかりになってきた。
妻の写真が同じようなものばかりになってきた。
つに、路傍の花に興味が
つに、路傍の花に興味が
私の写真。ここも空と大地が美しい
私の写真。ここも空と大地が美しい
ぐっと一回り写真をとる
ぐっと一回り写真をとる
パノラマ機能がないからね。
パノラマ機能がないからね。
枯れ木も撮る
枯れ木も撮る

と、同じような景色を撮り続けるのだが途中に面白いのがあった。
どうやらここにも、先住民の住居後があって丁重?に保存してあった。
しかし、やる気のない発掘と再現なのでカメラに収めなかった。

私のカメラ。人がいないポイントはどこも同じような景色になっている
私のカメラ。人がいないポイントはどこも同じような景色になっている
それとも、スケールが多き過ぎて、どこも同じようになっているのか。
それとも、スケールが多き過ぎて、どこも同じようになっているのか。
おお!!!
おお!!!
かっちょえー。トライク+牽引。こういう図が欲しかった。あれ。
かっちょえー。トライク+牽引。こういう図が欲しかった。あれ。

とまぁ、こんな感じでグランドキャニオンは続いていくのです。

グランドキャニオンへの道

WE LOVE グランドキャニオン

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