【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 機内での0歳児

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

何も味わえない機内食

大人の機内食は何が起きるかわからないので超高速で食べました。

寝ている赤ちゃんを抱えてる嫁さんは起こさないように、かつ急いで食べてました。

おしっこ漏れる事件1

食事が終わってそろそろオムツ交換しないと。

しかし、食事後はトイレが混みます。トイレの使用状況はトイレのマークのライトを見て判断します。

そろそりかなと思った時です、「おしっこ冷たい!」。
え?!、座席が濡れてます。急いでオムツ、替えの服を用意してトイレに駆け込みます。

オムツ交換は、トイレに交換台がついているので大きい子は比較的楽だと思います。

オムツ、ズボンを交換。
最後にオムツ台に乗せたまま私も用を足しました。

そのあと席を拭いて、なんとかやり過ごせました。

交代でわずかな時間で休む。子供の機嫌が良い時は一人で二人みて、奥で嫁が休憩

上の子は寝る

席に戻るってしばらくすると、上の子(3歳児)はウトウト。日本時間で23時ぐらいだったと思います。

座席のひじ掛けを上にあげて、横になって寝かせることができました。

ついに動きだした0歳児

そして、上の子が寝たと思ったぐらいに下の子(0歳児)が起き出しました。

最近、ハイハイやつかまり立ちを始めたのでどうやら動きたいみたいです。

最初はオムツの交換に行きました。

上の子より大変です。動かないように抑えつけながらオムツを交換ですが、飛行機が揺れるので結構怖いです。

おもちゃを与えると落ち着くのですが、オムツ台の下は便器なのでおもちゃは使いませんでした。

席にもどるとおもちゃを与えたり色々やったりしますが、やっぱり飽きちゃうみたいで。

液体ミルクをあげる

少し高いですが、液体ミルクを用意してありました。
これを使って素早くミルクをあげました。

使い方は簡単で、これを哺乳瓶にいれてあげるだけです。

あげおわったら、乗務員さんに「sanitize」してもらうように哺乳瓶を預けます。

熱湯で洗ってくれるのですが、家で洗うほどの綺麗ではなかったです。

不機嫌モードに突入

そして、ついに不機嫌モードに突入。

泣き始めます。すると、その泣き声を聞いた他の赤ちゃんが泣きだしました。

泣き声で赤ちゃんは会話を始めるのです。

通路は狭くてどうしても少し広くなっているトイレの前でおんぶしてあやします。

機内は二つの通路を挟むようにしてトイレがあるのですが、その両サイドで赤ちゃんをあやしてます。

あっちの家族も大変そうだな。

泣き終わって席にもどると、またしばらくすると「なんか眠れない!!!」って感じで泣きます。

泣きモード

赤ちゃんには、軽く泣くモードと、本気で泣くモードがあります。
軽く泣く状態ではあれば、飛行機の方がうるさくてあまり迷惑になりません。

本気で泣くモードに突入すると、耳栓してないと起きると思います。
なので、この本気モードに入らないように軽く泣くモードの状態を維持して寝かせたいのです。

色々と頑張るが

抱っこ紐を使って背中でおんぶ、手でおんぶ、色々やりますがダメです。

トイレは中央と、機内後部にもあるですが後部は乗務員さんの詰め所になってるみたいで談笑してます。

気分転換に後部のトイレ付近に行ったら乗務員さんが話かけてくれて子供も少し機嫌を取り戻してくれたのはいいのですが、
少し光が明るく設定されているので、少し眠りかけた赤ちゃんが覚醒してしまわないか心配でした。

寝かす方法はわかってるんです。本気泣きモードで少し泣かせて疲れてくれれば寝そうなんです。
それかこの状態をずっとキープしてるかです。

本気モードで泣かすわけにはいかないので、夫婦で順番におんぶして動き回ります。

他の乳児連れの家族も同様でした。

しかし、最後には眠れない!!って本気泣きされてしまいました。
3分ほど本気泣きしたら寝てしまいました。

再び起きる

寝たと思ったのが束の間、また起きてしました。

その20分ぐらいの間夫婦で寝たと思います。とにかく良く覚えてないぐらい疲れてました。

教訓

  • 液体ミルクは有能
  • 親はとりあえず、時間があれば目を閉じておく
  • トイレ付近のスペースが比較的公共のエリア
  • 近くにアクセスできる席が良いと思う

次はついに最初の目的地に到着




【アメリカ家族旅行 S.L.Cへ】0歳と3歳を連れて 機内で過ごす

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

乳幼児を連れて海外旅行をする方に情報提供の意味も含めて体験談を書いております。
特にアレルギーなどあると不安でしたので情報共有できたらと思います。
行く前は不安だらけでしたが帰ってきた今は大変良い思い出ができました。

子供にイヤホン

機内では子供向けの映画も多数用意されていた。
早速見ようと思ったら、配布されたイヤホンが大きすぎて子供の耳に入らない。

自分ように持ってきたイヤホンがあるのだがそれも入らない。

アメリカで仕事するときようにもってきた、ambie のイヤホン もあったが、
飛行機がうるさすぎて何も聞こえない。

イヤホンカバーを外して、むき出しのままだと耳にはいるが痛くてすぐに外してしまう。

乗務員に子供用のイヤホンはあるかどうか聞いたが、無いと言われた。

仕方なく、イヤホンに耳にあてたまま服をほっかぶりにした。

ほっかぶりして、イヤホンの脱落を防ぐ

ヘッドホンはビジネスクラス

ちなみに、飛行機を降りる時に見たがヘッドホンも配布されていた。

帰りの便では、ヘッドホンを所望したら特別にとビジネスクラスの物を配布してもらった。
どうやら、ビジネスクラスはヘッドホンが配布されてるようだった。

ちなみに紆余曲折あって、帰りの便はデルタ航空なんだ。

という訳で庶民はイヤホンをほっかぶりして映画を楽しんだ。

一応、iPhone にも動画をいれてきたが、iPhoneとイヤホンをつなぐ Lightning端子とイヤホンジャックを変換するものを忘れてきていた。

ちなみに0歳の下の子はすやすやと寝ていた。まるで嵐の前の静けさのように

機内で過ごす教訓

  • イヤホンは小さいイヤホンキャップも用意しておく
  • 小さい子にはヘッドホンのほうが良い
  • iPhone 7以上なら、Lightning端子とイヤホンジャックを変換する物をわすれずに

次は機内で就寝/a>