こどもちゃれんじぷち留年 2歳 9ヶ月

始まりました。終わりの始まりか、始まりの終わりかわからないが、言葉が消えていく謎の現象が開始された。

抱っこの時に「アッコ」と言っていたのが一切消えた。ただ、手を出すだけなった。

この頃、療育に通い始めた。毎週土曜日に通った。
その場にずっといることができない子なんですが、さすが先生はプロで次々と興味がありそうなおもちゃや遊びで場を持たせてなんとか遊んでいたので感動した。

通っている療育はいろんな先生を経験した方がいいという思想の元に毎週先生が変わるのだが、先生によってスキルに差があって一番のマネージャーの方は男性だったが、場慣れしてるのかいろんな遊び方がで子供も興味を引き出していたが、別の先生は全然ダメでモニター越しで見てるこっちが申し訳なさそうな気持ちなって疲れた。

ただ、保育園で母子分離ができいるので泣いたりしたりしなかったのは良かったが、そもそも親にもそこまで執着がないようにも見えた。

指差しをしないので、欲しいものがわからない。そこで、頂戴のサイン(手のひらを上に向けて手を重ねる動作)を教えたが、なぜか拍手になってしまう。

バイバイは良く出るようになった。言葉が少なくなってその代わりに頂戴の拍手が多く出るようになった。

この手を叩くのも一種のコミュニケーション。頂戴ができただけでも「初めて、自分の要求をクレーン(人の手を引っ張る)以外で示した」と夫婦で大喜びしていた。







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