外に出ると夜の世界になっていた。そこはまばゆい明かりが支配する街になっていた。
とにかく、煌びやかで、疲れる。人も多い。
ただ、人々の凄い興奮というか、都会にで感じるエネルギッシュな勢いがあってこちらもテンションが上がる。
次に夕飯と行きたいところだが、ここでこそレストランと思ったが、部屋が綺麗なのでシャンパンでも部屋で飲もうかとなった。
ストリップを北上していると、グローソリーストアーがあったのでそこで買い物した。
色々お菓子とかもあってお酒もある。ついでなのでお土産を買う事にした。
なんだかんだで、1時間ぐらいは店にいた。結構充実した買い物が出来た。お酒はシャンパンを手にいれた。
そして、夕飯。興奮と疲れの中あるいていると、小汚いフードコートがあった。そこで、最後の思いでとビザを買う事にした。
今記事を書いている現在は旅行の1年後で、旅行当時は疲れのピークだったので、思い返すと記憶の中では酔っている感じになっている。表現しづらいが、その当時酔っていたように記憶がうっすらとなっている。
なんというか、映画のシーンで主人公が酔っていることを映像で現すために、ふらふらとなっている感じだ。
ただ、当時まだお酒は飲んでいないは確かだ。非常に疲れていた事は記憶している。
旅の行程はこの通りである。疲れているのは当然だった。
そして、早く部屋につかないかと長い道のりを歩き、部屋についた。
シャンパンで乾杯して、ピザ食って、寝た。
しかし、私は興奮が勝ってしまいなぜか寝れなかった。外は大音量のまるでクラブかライブでもやってるような音が聞こえる
何時までも聞こえた。寝れないので外に遊び行くか、カジノでもやってみようかと思ったが、アルコールなのか疲れなのか歩くとフラフラしていたので止めた