グランドキャニオンに入ってまず思った事は車が多い。
そして、どのポイントにも人が多すぎる。
車もなぜか、白いマスタングのオープンが多い。これは、まさに我々が旅の最初に借りた車と同じ。
おそらく、みなラスベガスからレンタルだと思われる。
ラスベガスからグランドキャニオンまでと割り切れば、オープンカーは凄く魅力的な選択だ。
おそらく、みな同じ考えなんだろう。
見る場所は沢山あるが、何しろ人が多くて駐車スペース待ちなどもあるのでかなりはしょった。
見どころはひたすら渓谷。深い渓谷。今までは、広大な景色を一人占めしてたのに今度は大勢と共有という形なので、
かなり残念な感じがした。ワガママな話だが
とにかく、今まで人里離れた場所で、大自然満喫してたのでラスベガス経由の酒、たばこ、化粧の臭い、さらに栄養失調が重なり、特に妻はぐったり。
今写真を見直すと、妻の疲れ具合が出ている。
と、同じような景色を撮り続けるのだが途中に面白いのがあった。
どうやらここにも、先住民の住居後があって丁重?に保存してあった。
しかし、やる気のない発掘と再現なのでカメラに収めなかった。
とまぁ、こんな感じでグランドキャニオンは続いていくのです。