【アメリカ新婚旅行】 7日目 part2 グランドキャニオンで息切れ

グランドキャニオンに入ってまず思った事は車が多い。

そして、どのポイントにも人が多すぎる。
車もなぜか、白いマスタングのオープンが多い。これは、まさに我々が旅の最初に借りた車と同じ。
おそらく、みなラスベガスからレンタルだと思われる。

ラスベガスからグランドキャニオンまでと割り切れば、オープンカーは凄く魅力的な選択だ。
おそらく、みな同じ考えなんだろう。

見る場所は沢山あるが、何しろ人が多くて駐車スペース待ちなどもあるのでかなりはしょった。

見どころはひたすら渓谷。深い渓谷。今までは、広大な景色を一人占めしてたのに今度は大勢と共有という形なので、
かなり残念な感じがした。ワガママな話だが

最初のポイント
最初のポイント
私のカメラ
私のカメラ

とにかく、今まで人里離れた場所で、大自然満喫してたのでラスベガス経由の酒、たばこ、化粧の臭い、さらに栄養失調が重なり、特に妻はぐったり。
今写真を見直すと、妻の疲れ具合が出ている。

妻の写真が同じようなものばかりになってきた。
妻の写真が同じようなものばかりになってきた。
つに、路傍の花に興味が
つに、路傍の花に興味が
私の写真。ここも空と大地が美しい
私の写真。ここも空と大地が美しい
ぐっと一回り写真をとる
ぐっと一回り写真をとる
パノラマ機能がないからね。
パノラマ機能がないからね。
枯れ木も撮る
枯れ木も撮る

と、同じような景色を撮り続けるのだが途中に面白いのがあった。
どうやらここにも、先住民の住居後があって丁重?に保存してあった。
しかし、やる気のない発掘と再現なのでカメラに収めなかった。

私のカメラ。人がいないポイントはどこも同じような景色になっている
私のカメラ。人がいないポイントはどこも同じような景色になっている
それとも、スケールが多き過ぎて、どこも同じようになっているのか。
それとも、スケールが多き過ぎて、どこも同じようになっているのか。
おお!!!
おお!!!
かっちょえー。トライク+牽引。こういう図が欲しかった。あれ。
かっちょえー。トライク+牽引。こういう図が欲しかった。あれ。

とまぁ、こんな感じでグランドキャニオンは続いていくのです。

グランドキャニオンへの道

WE LOVE グランドキャニオン

2013年のアメリカ旅行記事一覧

【アメリカ新婚旅行】 7日目 part1 グランドキャニオンへの道

久しぶりに寝坊した。

昨日は早すぎて朝食が食べられなかったのだが、今日は少し遅い朝食だった。
ここの、Days Inn は、綺麗でプールもある、朝食も豪華だ。

さっそく、覚えたばかりのワッフルを得意げに作る。
人は結構いたが、その中でも我々は特にゆっくり食事していたので、気がついたら朝食の終わる時間までいた。

最後に、コーヒーをタンブラーに入れて部屋に戻った。部屋でもゆっくり準備をしてた。
部屋を出ると、掃除のおばちゃん達があわただしく廊下を動いていた。
エレベータで掃除のおばちゃんと一緒になったが、英語が不自由らしく訛った英語であいさつされた。

清々しい朝のDays Inn 今日はゆっくり撮影からスタート
清々しい朝のDays Inn 今日はゆっくり撮影からスタート

気持ちのよいDays Inn ともお別れして、今日の目的はグランドキャニオン。そしてラスベガスに向かって行けるとこまで行く。
目標としては、Lake Powell ぐらいで泊りたい。

そして出発!
そして出発!

グランドキャニオンまでは、国道 180 号線を北上すればいいのだが、この道がまた森林地帯で気持ちがよい。
いままで、砂漠にいたので景色が変わって興奮する。

景色も変わってきた
景色も変わってきた

動物の飛び出しが怖いが、数時間でグランドキャニオンに到達する。

グランドキャニオンは巨大な渓谷のため、南側の South rim 北側の North rim で大きく分かれる。
我々は、南側の South rim に入る。
入口に近づくと、ホテルやガソリンスタンドなどがあるちょっとした街になる。
その先に、入口がある。入場料は車1台 $25。かなり高額だが、年間パスポートのため出入り自由。

入口付近は少し混雑したが、無事入場。入場後しばらく走っていると、森に何か動物がいた。
通り過ぎてしまったので、Uターンできる場所を見つけてUターンして戻る。
しかし、同じような景色でどこで見たか忘れてしまった。結局どこだろうと探していたら、来た場所の入り口に戻ってしまった。

動物の写真はあきらめて、先に進む事にした。

宿が見つからない

グランドキャニオンで息切れ

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