こどもちゃれんじぷち留年 2歳 7ヶ月

また、大きいな成長を遂げてしまった。

先月の、ダイナミック夜泣きに加えて、さらにケツ穴いじりが追加されました。

本機能ですが、発達相談センターでいつも言われる「刺激を求めてるんです」の続きだと思われるが、ケツ穴に指を突っ込み体内にダイレクトい刺激を求めてるようです。

かなりレベルの高い、そして高度な技術ですが2歳7ヶ月で会得してしまった大した物です。

まぁもちろん、その指はうんこ臭くなりますよね。なのですぐに洗うのですが、見てないところでケツ穴いじりをしていたら。

想像もしたくないですね。

ちなみに、私ご飯を残すのが嫌なのです。今まで残した記憶ないです。子供の食べ残しもしっかり頂きます。食料自給率が低いこの国で、フードロスは許されないのです。

手をこまねいているだけはなく対策もあります。お風呂の時にも大好きなケツ穴いじりをするので、指に泡をつけるのです。するとびっくり奥まで綺麗になります。

また、不思議な成長も見られ、アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX というおもちゃがあり、図鑑にある物や人を付属のペンで指すと喋ってくれる機械なんですが、
この付属のペンが厄介で、しばらく放置すると「バイバイまた遊ぼうね」と言うのです。

その「バイバイまた遊ぼうね」を聞くとパニックになって、泣きながらペンをいじり始めるのです。

お分かりだと思いますが、どこかのタイミングで電源を切らないと無限ループに入るのです。

寝る前とかに、電源を切り忘れると最悪。大泣きして、居間に戻りそういう不機嫌なシチュエーションを作ると高確率でダイナミック夜泣きが開始されるのです。

それ以外に成長という面で言うと、花火を見た時に興奮して「はなび」と言ったが、その後喪失。

この言葉の喪失はその後どんどん増えていく。

上の子や、保育園の友達とどう接していいのかわからないのか、突進したり髪を軽く引っ張ってしまったり、叩く(と言っても、2歳児なの力なので大したこともなく)などしてしまう。

あと、歯磨きの時に水を口に含んで、「ぶくぶくベー」と出すことができる。

ただし、これには副産物で、家の中でも普通に水を口含んでは吐き出して楽しんでいることがあって、それを叱る時に「ベーしないの」と怒っていたので覚えたかもしれない。

普通の家なら水を口から吐いたら、大目玉ですよね。うちではもうそれは日常なので。「あ、床掃除をするタイミングをできた」ぐらいのメンタルじゃないとやっていけないのです。

発話の方は、順調で「チュー(リップ)、ぶ(どう)、たんぽ(ぽ)、メガネ、ねね」などが言えるうよなった。素晴らしい!

こどもちゃれんじぷち留年 2歳 5ヶ月

先月の記事で、動物に興味を持ったことに調子に乗って、また動物園に行くことに。

しかし、今回は全く動物に興味を示さなかった。あと、相変わらずどこでも寝転ぶのが好きなので動物と触れ合うコーナー付近で寝転ぶのが非常に不衛生で困る。

「ダメ」と言っても通じない、無理に引っ張れば怒ってパニックになるので、手がつけられない。

しかし、ちゃんと成長もしてるみたいで「バイバイ」が出来るようになった! ただ、指を広げてしっかりとしたバイバイではなく、手をぶらーんとした状態で手を振っているので、少し「おいで」のよなジェスチャーである。

発語も「クッキ(ー)、プ(リン)」などが出てきた。

保育園では、昼寝の時間に全く寝てないみたいで起きてる。先生には事務や食事の時間なのに申し訳ないなという気持ちと、あと寝てる子を踏みつけたりしてないか心配だった。

先生に確認にしたことろ踏みつけたりはないとのこと。早お迎えの日に少し覗いてみたが、ちゃんと避けていた。よかった!

保育園で息子を見送って、自転車に乗って保育園を去るときに息子のいる2階の教室を眺める。時間によっては園庭に行く時間になっているとベランダに園児達がベランダに出ている。

手を振ると、みんな手を振りかえす。ただ、私の息子だけは手を振らず私に無関心だった。

この時期は毎日、保育園で子供を送り届ける帰り道は泣いていた。

何故泣いていたか。それは理由は分からないが、障害時を持つ親にありがちなことのようだ。うまく説明できないが子供が死んだような気分になっていた。

先月に記載した、就寝時の無呼吸は大きい病院で調べることになった。

待ち時間も長いので待ってられない。やっと呼ばれて次はレントゲン。

そのレントゲンもまた大変で。大人2人で抑え込む形で。撮影したがほとんど看護師さんほとんど被爆してるよってぐらいギリギリで、もう申し訳なくて仕方がなかったです。

それでやっと撮った結果ですが、アデノイド肥大と判断なのですが、まだ年齢が小さいとのことで手術は不可能となった。

なぜか、知能検査を実施するように紙をいただいて、次回までに記載するように言われた。

次に病院に行った時、今後の治療方針として継続して定期的に受診するか、それとも鼻水が出たらすぐに近くの耳鼻科に通うってそこで相談しながら進めるか決めるに言われたが、大きい病院は待ち時間が長く、とてもうちの子には無理だと思い、とりあえず近くの耳鼻科で経過を見守ることにした。

その時前回にもらった知能検査の紙を渡そうとしたが、それは不要だと言われた。