早速買い物と、ホテルめぐり。
なんだか、豪華な飾りもの。
次に必ず通り道になるカジノ。
これが、スロットマシーン。
そして、やっぱりプール。砂漠のプール。
そして、買い物に向かった。
場所は、The Forum Shops at Caesars (フォーラムショップ シーザーズ)
ベラージオからはお隣。シーザーズ・パレスを突き抜けて行く。
シーザーズ・パレスに行くためには道路を横断するが、歩道橋でお互いに連結されているので、スムーズに行ける。その歩道橋の所で黒人の兄ちゃんが下手な英語で水を売っていた。
最初は、「確かに暑くて、喉渇くがなんでこんなところで水を売っているのだろうか。そもそも、儲かるのか」
とおもった。
「Iced cold water」と真似をして見せたら、妻が「Iced cold water って言ってたの。発音悪過ぎて分からなかった」。
一人じゃなくて、複数人同じ商売をやってる人がいた。どうやら儲かるのか。傍らにクーラーボックスがあるので確かに冷たいのかもしれない。
しかし、値段も特に書いてないし、嫌な予感しかしない。
歩道橋を渡り、シーザーズパレスに入る。まず、妻のお母さん頼まれた、コーチのバッグを買いにいく。
やっぱり、ラスベガス。いままで、英語オンリーの生活だったが、ここには日本語をしゃべる販売員がいる。凄い。
我々が入ると、直ぐに
「いらっしゃいませ」と言ってきた。
そして、久しぶりの日本語。妻は販売員との会話を楽しんでいたら思わぬ事実が。なんと、販売員の方の出身が妻の近所であった。なんの偶然か。町名まで一緒だ。
なんだか楽しい気持ちになってきた。
片掛けのバッグをつかっているのだが、旅の間に大分擦れてしまったのと、カメラを入れるとすこし容量不足のような気がした。
なので、次にバッグ屋へ。すると、やはりまた日本語をしゃべる販売員が。見た目はやり手のおばちゃん。
店員のアジア人っぽくない店員も片言だが日本語がしゃべれる。
そういえば、日本人のディーラーも見たことある。
バッグに、イニシャルを印刷してくれるサービスがあるのだが、
「ブランドのロゴと同じ色よ」と言われて、入れてみたら、全然違った。ブランド名の印刷は、控えめのアピールだったので好きだったが、このイニシャルはアピールの強いインクを使っている。
う~ん、仕方ない。印刷しちゃったし文句を言っても仕方ない。おばちゃん口はまだ現役だけど、目が少し。。いやなんでもない。今でも気に行って使っているよ。
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「【アメリカ新婚旅行】 8日目 part7 フォーラムショップシーザーズで買い物 そして、謎の水の売り子たち」への1件のフィードバック