[備忘録] Elasticsearch の用語

Elasticsearch の用語を RDBで一般的に使う概念でメモした。

  • Index
  • RDBでいうところの、DataBase

  • Type
  • Table

  • Document
  • node
  • elasticsearch のプロセス単位にある実体(instance)

  • cluster
  • 複数 node から構成 設定ファイル(elasticsearch.yml)にあるcluster.name が同一なら同じクラスタと判明

  • shard
  • Indexを物理的に複数で管理する。分割する数はindex 作成時に決定

  • primary shard
  • 更新・参照用のマスタの shard達(上記にあるようにshardは複数指定出来る)

  • replica shard
  • primary shard のレプリカ。複数作成でき、動的に数を変更できる。参照用。 primary shard が死んだときに、 primary に昇格する。
    同じnode 内に 同一shardの primary shard とreplica shard は乗らない。意味がないからね。




[ MySQL ] テーブル名の大小の区別をなくす

MySQL のデフォルトだとプラットフォーム別(Windows、Mac, Linux)で、テーブルの名の大文字・小文字の区別の扱いがバラバラである。

大文字、小文字の区別の区別をなくすには、

という設定を 1 にすると、大文字・小文字の区別がなくなります。

現在の設定を確認するには、以下のSQLで確認。

設定値は、1~3まであります。細かい内容は、
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/identifier-case-sensitivity.html
で確認して下さい。

設定するには、 my.cnf の、[mysqld] に以下を追加して下さい。

サーバーを再起動して

で確認して下さい。