こどもちゃれんじぷち留年 1歳7ヶ月から1歳8ヶ月

新型コロナウィルスによる、緊急事態宣言で保育園が閉園。(政府の無策で)仕事と家庭保育を両立は各家庭に押し付けられた。

コロナで大変です。緊急事態宣言とかで保育園は閉園、外に出るな、会社に行け!と。

保育園前提で仕事してるのに無理です。

例えば、子供が病気であればぐったりしてるのでそれなりに仕事をする時間は取れます。

しかし、家にいるのは元気そのもの子供です。はっきり言って無理です。

仕事か子供どちらかを犠牲にするしかありません。

我が家では、夫婦でお互いに午前と午後とか時間を分けてやりくりしました。

それでも無理な時は、テレビです!そう、自閉症に相性抜群のテレビを使うしかないです。

一応、我が家には実はテレビがないのですが、iPadがありこれがテレビがわりになってます。

ですので、このiPad漬けになってしまいました。数十年前は、自閉症の原因はテレビと言われていたぐらい相性抜群です。

息子ですが「アンパ、アンパ」と発語!これは「アンパンマンが見たいのか」と、アンパンマンを見せても反応なし。

どうやら、「アンパ」はiPadの事でした。ちなみに、好きなテレビは、「のんたん」と、「パウパトロール」、たまに「いないいないばあっ!」です。

さて、コロナで大変なのはどこも同じですが、飲食店も大変です。ですので政府は飲食店に手厚い補助をしてきました。単純に言うとお金を払って延命措置です。

そうではなくて、必要なのは例えばお弁当やフードデリバーリでのクーポンを発行するなどして、飲食店を助けるとともにご飯を作る時間もない家庭を救う事じゃなかったでしょうか。

政治家の方々は、家庭を顧みず一生懸命大好きな仕事してるので知らないと思いますが、子育てしながら働いてる家庭にとっては、保育園は最重要インフラで閉園してはいけない場所なんです。

昼食、夕食を作る時間がなくなっただけで、だいぶ楽になります。その時間は、テレビじゃなくて遊ぶ時間に使えたかもしれません。

緊急事態宣言が終わり保育園に通えるようになると、iPadはやめて本を読み聞かせをメインにしました。