【アメリカ新婚旅行】 出国編

荷物をトランクに詰め家を出発。
旅行で絶対必要なもの

  1. パスポート
  2. 国際免許証
  3. e-Ticket (もしくは航空会社の予約番号)
  4. クレジットカード・現金

これも必要、あれも必要とかなるときりが無いので、無いものは現地で手に入れればいいか程度で構えておく。
全部で、10日間だが服も3〜4パターンぐらいにしておいて現地で洗濯をする事にした。

深夜の羽田発の便。羽田に到着後航空会社のカウンターで荷物を預ける。この時乗り継ぎの分も含めた行きのチケットを受け取る。
帰りの分は帰りの空港にある航空会社のカウンターで受け取る。
e-Ticketをご丁寧に二人分のを印刷していたが必要予約番号さえわかれば後は、パスポートで照会するのでe-Ticketは一枚あれば十分のようだ。
また、同伴者についてもDeltaの旅程の所でも確認できるがきちんと登録されいたので、一人分のe-Ticketを印刷したものと各々のパスポートがあればチケットは受け取れる。

出発の1時間前ぐらにゲート前で搭乗準備。シートの位置別にzone x のように区分分けされておりその単位で搭乗の開始がアナウンスされる。(ビジネス様やファースト様にはこのような区分はないと思う。そもそも使った事ないから知らない)

搭乗しちゃえば後はひたすら時間をつぶすだけ。
アメリカ入国の際の税関申告書類を渡されるので機内で記入する。ボールペンがなかったのでキャビンアテンダントに借りた。妻はしっかりボールペンを持参していたが。

申告書類記入後の乗り継ぎ地のシアトルに到着前の機内から撮影
on_theairplane

現地到着は、これまた深夜なので飛行機では軽く寝てあとは起きていることにした。ビールを飲んだら良い感じに眠くなってきた。
しかし、コノミーで狭くて寝づらかったり、物音や泣き声で度々起こされて深い眠りには至らなかったが、現地到着後に直ぐに寝る予定なのであまり寝れなくてよかった。

準備編 その6 (そして大失態2) 座席の確保の失敗

アメリカ入国編

2013年のアメリカ旅行記事一覧

【アメリカ新婚旅行】 準備編 その1 チケットを取る

とりあえず、アメリカに旅行に行くことは決まった。
で何がしたいかというと車で国立公園めぐりをしたいというのは決まっていた。
旅行会社には飛行機の確保だけであとは全て自分でやるつもりなので、準備としてはざっくり以下の通り。

  1. チケットの確保
  2. パスポートの準備
  3. 宿泊先の確保

パスポートは、とりあえずなくてもチケットは確保できるので後回し。 期限が切れてから数年は経っていた

チケットの確保

主に、enaと、HISと、近畿日本ツーリストで、探した。
JTBは電話で確認したらかなりのお値段だから選択から省いた。ただし、時期によるけど安い時があるので侮れない。

手数料

店舗だと手配手数料などが取られたりするので、できる限りネットでやったほうがいい。詳しくは店舗に直接電話しちゃってもいいと思う。
HIS は、店舗だと手配手数料が取られる。ネットならない。(HISで今回手配したので確かな情報)
近畿日本ツーリストは、ネットも店舗も一緒だと言ってた。

チケットの探し方

行く日と帰る日はもちろん、乗り換えの時間も考慮。特に行きは税関・入国審査があるので余裕をもって。2時間以上あればいいと思う。
ただし、海外初めてとかだと2時間はきつい。間違って外に出たりするとまたロビーに入るのに荷物検査されたりする。
あと、同じ便名で直通に行ってるように見えても実をいうと経由地があってそこで一度税関・入国審査のために降ろされる事もあるので注意。
(チケットを検索した時にちゃんと書いてあるから注意深くみる)

値段

値段だけど、1日とかで値段が変わるのでいい便があったらなるべく早く決める。
今回だと、金曜日に9万だったのが日曜日に調べたら同じのが11万ぐらいになってた。

決定

実店舗で聞いたりしたけど、結局ネットの情報と変わらないのでやっぱりネットで買う事にした。
今回は、HISが一番安かったからHISにしました。
深夜に羽田から出て、シアトルついてそこから2時間30分後にラスベガスにつくチケットにしました。
帰りは、ラスベガスからどこかに経由して深夜に羽田に着く。
ラスベガス発の時間は朝早いと折角お高いホテル泊まったのが勿体ないと思ったから遅い時間にした。
そしたら、深夜に着くのしかなかった。

準備編 その2 パスポートを取る

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