市内観光
最後に、S.L.C.(ソルトレイクシティ)の観光をする。
ここ、S.L.C.はユタ州の州都であり、ヘルメットと自転車の外国人で有名なモルモン教の聖地でもある。
ちなみに、私はモルモン教じゃないですが、お安く英語をものにしたいというならお近くのモルモン教はお勧めかもしれません。
高価な壺を買わされたりはしないので安心してください。あと、ボランティア矯正とか聞いたことないです。
私は、お酒もコーヒーも大好物なので入れませんがね。
テスラ発見
ちょうど観光に行ったのは、2019年6月。まだ、日本だとテスラは並行輸入しかなかったけど、アメリカは結構走ってました。
テスラのディーラーも発見!思わず写真を撮ってしまいました。
アメリカの家は大きいし、余ってる土地が多いので太陽光 + BEVいい組み合わせかも知れませんね。
ただ、やっぱり「マッスルカー」的なアメリカな感じも大好きで、V型エンジンの重厚な低音がうねりながら走るのも好きです。
議事堂に到着
この議事堂の付近、いわゆる富裕層のクラス場所であの有名なケントデリカットもこの周辺に住んでいるとのこと。
基本、ユタの富裕層は山の麓に住みます。この議事堂も山の上に建っていて、その周辺は高級住宅地となってます。
中もすごい作りで、荘厳で重厚です。
中の展示物に鉄道のレールを引いてる作業員の絵があるんですがそこにアジア人(中国人と思われる)が写ってます。
高校の時に、見学で行った時に先生が「ほら、アジア人も手伝っているでしょ。この偉大な作業には遠いアジアからも手伝いに来てくれたのよ」って説明していたけど、それ苦力(クーリー)じゃないかな。
基本西洋人は、自分達の歴史しか知らないのです。
アメリカ人は地球儀見せて、「日本はどこですか?」で正解率10%いくかなってレベル。
まぁ、国内で十分できるのであれば国外に目を向ける必要なんてないよな。
それと、実際の議場も見れた。今日は休会日なのかな。
中に、ユタを自然を紹介するところがって、そこの立体の地図が興味深かった。
写真でうまく撮れず、雰囲気が伝わらずもどかしい。
つい写真撮影してしまった。
ユタっていうかアメリカのゴミ出しってかなり基準が緩いのにリサイクル率高いって聞くから、どこかの段階で頑張っているのかと思う。日本の消費者に負担をかける方法もいいと思うけど、言語も文化的背景も違う人たちが集まる国ならではのやり方ってのがあるのかな。
留学してたのが20年前だからだいぶルールも変わったのかも。とりあえず、緩いけどゴミ出しルールってのを初めて見た。
議事堂の外
議事堂の外も本当に綺麗で、ソルトレイクを象徴するワサッチ山脈が本当に綺麗。
ちなみに、生まれも育ちも埼玉だったので海を見ると「あ、海だ!」って感動してしまいます。
今は千葉に住んでいるのですが、埼玉に戻ったり特に長野とか行くと「うわー山綺麗」って思います。
この議事堂があるところも少し小高い丘になっており、どちらかというと富裕層が住んでいる。
また、ワサッチ山脈側、ソルトレイクの東側もどちらかという富裕層が住んでいる。
かなり高い(標高的に)に行くと、凄い豪邸が立っている。
一通り観光は終わった
約1ヶ月のアメリカ滞在。悔いはなしかなってぐらい遊んだ。
とりあえず、近場で周れるところは行った。
帰国後に気づいた心残りは一つ!
Bass Pro shop(バスプロショップ)で、格好いいTシャツが安く売っていた。実はBass pro shop のオリジナルTシャツなんですが、子供から大人用まであって妻は「あ、これ安くて可愛い!」って、子供用、自分(妻)用、それにお土産におじいちゃん用も買っていたのですが私のは無く。
私も欲しかった。みんなで、バスプロペアルックしたかった。
まぁそんなんでこの旅行も終わり。明日はいよいよ帰国の日。な訳ないですよね。
ほらほら前回も最後にハプニング起きたよね。
【アメリカ新婚旅行】 10日目 part1 最後のジャンクフードは、 ファッションショーモール@ラスベガス で頂く
今回も御多分に漏れずちゃんとハプニングがありましたよ。
それでは、明日帰ります!