アメリカ旅行のまとめ

旅行のブログがカテゴリで分けても、日付順(古い順)になっておらず見づらいとの指摘があったので、一覧化しました。

準備編

準備の段階から嫌な予感しかしないが、海外行くときの参考になればと記載しました。

出国

ケチって、夜到着で現地モーテル探し。危険な香りしかしないです。

2日目 ラスベガスからイエローストーンへ

無謀なプラン。モンスターエナジーがあれば全てすっきり解決!

3日目 イエローストーン

イエローストーンを満喫

4日目 イエローストーンからグリーンリバーへ

モンスターエナジーは、体力の前借。その借金を打ち消すのもまた、モンスターエナジー。

美しい景色ばあれば、そんな憂いも吹っ飛ぶものさ。

5日目 モアブそしてカイエンタへ。絶景ポイント沢山

モアブのデッドホースポイント、アーチーズ、そしてモニュメントバレーと絶景ポイントをめぐる。

景色が綺麗すぎて疲れは一切感じない。

6日目 モニュメントバレーからフラッグスタッフへ

早朝からモニュメントバレーをみて、キャニオンデシャイを経由。

無計画が楽しい、宿がなくても大丈夫。

7日目 グランドキャニオンから、カナーブへ

予想外の事が発生するたびに大きい発見があるもの。

8日目 カナーブから、ついにラスベガスへ

いよいよ、ラスベガスに行ける。

9日目 ラスベガスでゆっくり滞在

ラスベガスでついに息切れ。

疲れがピークに達したが、力がある限り観光する。

10日目 無事に帰国とは言いづらい

後は帰るだけだと思いきや、全てを失った。

全行程

【アメリカ新婚旅行】 8日目 part2 観光が終わり買い物モード またwall martへ

ザイオン国立公園 (Zion National Park) の混みっぷりに驚き、撤退した我々。
その時、アメリカの公園めぐりが終わりを遂げた瞬間だった。その時はそんな意識もなかったが改めて思い出すとあの瞬間に旅の一つのくくりが終わった気がした。

通常 ザイオン国立公園(Zion National park) に行くには、 I-15 (いわゆる高速道路 15号線) 方面から行くので、我々は逆方面から入った事になる。なので、ビジターセンターが道程の最後にあった。
そして、公園を出ると、入った入口のシンプルなものとは全然違うリゾートの町がった。
綺麗なロッジや巨大なスーパーのようなコンビニのようなお土産屋さんらしきものもあった。

さっそく、コンビニに行ってモンスターエナジーを補給するとザイオン国立公園の町を後にした。
心には「いつか時間とお金に余裕があったら高級ロッジに泊ったり、キャンプしたりして満喫してやると」と誓った。

そして、I-15 へ向かう。その途中何個かの小さな町を過ぎたがどれも感じのよい町だった。
その中で、一番I-15に近いほうなのか、新興っぽい町というか、まだほんと造成中の町の中に、真新しい Walmart super center があった。
もう、国立公園めぐりは終え、買い物モードに入っていた我々は、俗世間同じく、欲にまみれ、欲に苦しみ、欲に飲まれる、そんな以前の人間に戻りつつあった。

ウォルマートでも目的は、ゆっくり店内を見て回るのと、Axe のデオドラントが欲しかった。この、脇に直接塗るタイプの超腋臭欧米人向けの強力な武器は、やはり輸出禁止武器らしく日本にはないのだ。
しかし、香りがよく長持ちするので私は愛用していた。ただ、はっきり言っておきたいのは、私は腋臭でなく、この香りと長持ちするこのスティックタイプの直塗りタイプが好みというだけだ。

あと、洗剤とかもアメリカのはどれも香りがよいので、香りがするもの系色々買いたかった。
まず、妻はシャンプーと食器用洗剤をチョイス。どれもいい香りがする。

そして、私と妻はAxeコーナーに行った。そこで、びっくりしたのが種類の多さだ。昔は数種類しかなかったが今では凄い数がある。
色々楽しみたかったので、あまり荷物にならない範囲で出来る限りの種類を買ってきた。

お店にはもっと種類があった。いろんな腋臭がいるんだね
お店にはもっと種類があった。いろんな腋臭がいるんだね

ただ、このウォルマートも昔に比べて大分落ち着いたような気がした。なにかこう小奇麗というか、以前はドンキホーテのように探せば怪しいものが沢山あったり、TVショッピングで売ってるような面白いものがあったりしたのだが。

そんなんで、レジに並ぼうとしたら、、、あれ財布がない。レジには妻に並んでもらい、急いで車に戻って確かめた。
車は少し駐車場の隅のほうに停めたから心配だったが、車に戻り直ぐに確かめるとあった。
ユタと言え、一応アメリカなので貴重品は肌身離さずが鉄則だ。

妻の並んでいたレジに戻ると支払いは終わっていたようだ。妻は「今話かけられた。日本人って聞かれて、そうと答えたら片言の日本語喋ってくれたと」
英語でしゃべれたとしゃいでいた。
そういえば、この旅で妻も英語はそこそこできるのに、殆ど私がやっていたので、そういう体験ももっとさせてあげるべきだったか。

少しお腹が空き始めていたが、I-15 にのり次の町 St.George に行くことに。 St.George と言えばそうそう二日目に行った町なので一周したことになる。
旅も終盤少し、空を眺める時間もなくなってきた。

ザイオン(Zion National Park) への道

セイントジョージ(St.George) で、肉だらけなファストフード

2013年のアメリカ旅行記事一覧